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テレビ【なくても困らないもの①】

テレビをなくして丸5年

うちには地上波が映るテレビはありません。
カーナビもないので、テレビは一切見ません。
かれこれ5年ほどこんな生活をしていますが、テレビが必要だ!と思ったことがない。

テレビをなくした理由

それは、子どもに受け身ではない活動をしてほしいから。

テレビって、ずっと情報を流してくれる。
ほとんどの情報が必要ないのですが、与えられるので受け取ってしまって、必要な気にされる。

別にほしいものがないのに、バーゲンに行くと、安いし、目の前にあるので必要な気になっていくつか購入してしまうなんてことと似ている気がする。


たまに実家に行くと、1日中ニューズが流れていて、音も映像もうるさい。

私は、ブログを書いたり、考え事をしたりするのが好きなので、テレビは刺激が強すぎる。

必要な情報は新聞やネットニュースで少しみるくらいがちょうどいい。

【テレビがないメリット】

・時間が有効に使える。
テレビ番組の時間に合わせて動くこともないし、テレビに時間を吸い取られることもないので、1日を自由に使える。
ドラマも好きだが、動画配信サービスで観るので、自分の好きな時間にまとめて見られるのが好き。

感情が安定していられる。
テレビのニュースにはネガティブなニュースの多いこと。
悲惨な映像が何度も繰り返し流される。
毎日あれを見ていたら、本人は気づかなくても、心は傷ついている。

・NHK料金も必要ない。
もちろんNHK料金は払っていません。
1000円ほどですが、使わないものにお金を払うのは嫌なので、その分で動画配信サービスを契約し、大好きな韓ドラ観てる。

【テレビの代わりに活躍しているもの】

・ラジオ
ラジオって便利ですね。つけておいても邪魔はしないですし、必要な情報を与えてはくれるけど、映像がない分手は止まらないし、傷つきもしない。
情報の量がちょうどいい。

・新聞
新聞はもっと詳細に情報が知りたいときに便利。正しく深掘りしてくれるので、自分の考えだけでは埋められない穴を埋めてくれる感じ。

・チューナーレステレビ
動画などを見るときは、タブレットやスマホなど小さい画面だと視力が心配なので、チューナーレステレビで観ています。
チューナーレスなので、地上波は移りませんし、NHK料金も取られません。

音のない世界を楽しむ

私は静寂が好きだ。
テレビもラジオも、音楽もかかっていない静かな昼間の時間が贅沢で、大好き。
子育てしているから余計にそう感じるのかも。
これからも静かにブログを書き続ける。




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