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やめとけと言われる理学療法士として生きている


理学療法士になって15年

私たちが学生の頃から理学療法士に未来はないと言われていた。
確かにその通りになっている。

訪問リハビリの減算の話も出てる。

昔は時給4000円だったなんて話は幻のよう。

私は現在デイサービスの機能訓練指導員

もはや理学療法士でもない。
ただの機能訓練指導員。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師・きゅう師なら誰でもできる仕事。

しかも、書類すらなかったので新規で書類を作るところから立ち上げて、毎日20人近く訓練しても、時給1500円。

介護保険分野は書類の種類と量が莫大

病院では、事務の人がいて、必要な時期に必要な書類を回してくれて、私は理学療法の部分だけ記入すればOK!みたい甘い世界にいました。

個別機能訓練では、評価表・計画書・家屋調査シート・生活機能チェックシート・興味関心チェックシート、そして実施記録。

これを個別機能訓練をやる人全員分揃える必要がある。
私のところは60人ほど。
めちゃくちゃ大変だし、気の遠くなる作業量。

でも、この書類が理学療法士に残された最後の砦

特に、評価表と計画書は、渡されていきなり書けるのは、理学療法士と作業療法士だけ。

他の人たちは、どう書くか勉強して、慣れないと書けないはず。

計画書の目標は、ICF(国際生活機能分類)で書くので難しいはず。

(これを機能訓練指導員に指導することを仕事にする理学療法士がいるくらいややこしい書類が揃ってる。)

そんな中で、私は書類をサラッと書いて、サラッと楽しい訓練を提供し、サラッと自主トレを提案して、デイサービスの売り上げに貢献する。

これが、理学療法士の私の生きる道。






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