8/24練馬区主催の友好都市30周年記念特別企画”上田市で森林体験!夏休み親子バスツアー”にて行われる森林浴体験(大人向け)をCoもれびが担当しました。
担当トレーナー6名と事務局1名で、2日前から現地入りしてコースの策定を行い、当日の天候やタイムスケジュールを確認しました。初日は下見中に突然の雷雨に遭いびしょ濡れになりましたが、当日の雷雨対応に備えるいい経験になりました。
2日目は晴れ!
爽やかな渓谷と森を堪能していただける2コースを決定し、最終地点で合流できるようにしました。
この日は地元で巣栗渓谷の保全やトレッキング活動をされている会の方々も同行され、交流することができました。
午後からはチーム毎に細部を確認、タイムテーブルを事務局とも共有しました。
当日の朝は晴れ!
天気予報では午後から雷雨の可能性もありましたが、無事最後のプログラムまで終えることができました。山の神様に感謝です!
長い時間森に入っていると自然との一体感が生まれ、そんな想いが浮かんできました。
上田市長のご挨拶からスタートしたプログラムの数々に、練馬区と上田市の親子が参加されました。
Coもれびの担当する森林浴体験には大人30名が参加され、6人のねりま森林浴トレーナーがご案内をしました。
巣栗渓谷をゆっくり2時間歩きました。
川に入ったり、様々な森の香りを嗅いだりした最後には、カラマツとカツラの林の中の草原にゆっくり横たわります。
お茶タイムでは、
「子供の頃自然の中で過ごした頃のことを思い出しました。」
「とてもリラックスできました。」
「木々の香りを嗅ぐ経験は初めてで楽しかった。」
地元から参加された方からは、
「もっと練馬区の方々と交流したいので、紅葉がきれいな時期に是非また来て下さい!」とのお誘いもいただきました。
子供にも、と枝や葉を持ち帰るお母さんもいらっしゃいました。
上田行政チャンネルの取材もありましたので、多くの上田市民の方々に森林浴のことを知っていただく機会にもなりました。
多くのみなさんに支えていただき、大変貴重な経験をさせていただくことができました。感謝申し上げます。
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