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みなさんの仕事術で、新社会人を応援しませんか? #内定者への手紙

4月1日、21年卒の学生が新社会人としての一歩を踏み出す日です。
21年卒の学生が過ごしてきたこの1年は、思い通りにならないことの連続だったと思います。

そんな中でもそれぞれに就職活動を経て、社会人としての新たな門出を迎える彼ら、彼女らが、これからのビジネス人生を、楽しく、たくましく生きていけるようにエールを送りませんか?

社会人である私たちの経験から学んだ仕事術を伝えることで、これからのビジネス人生に役立つ何かをGIVEできればと思います。

Twitterであなたの仕事術を教えてください

Twitterで、#内定者への手紙 をつけてあなたの仕事術を教えてください。自分が新社会人だった時に伝えたいこと、後輩に必ず教えている心得など、これからのビジネス人生を歩む中で必要なことならどんな些細なことでも構いません。

投稿いただいたツイートは、コミュニティSHOWSのTwitternoteにて紹介できればと思います。また、いただいた仕事術の一部は内定者への手紙第5号に掲載も検討しております。

みんなで新社会人を応援しましょう🌸

みんなの仕事術

何か提出物を出すときに相手の余裕をもった期日を伝えておき、実際の提出は1-2日早めに出す。事前の期待値調整だけで、相手の印象が格段に上がるし、信用してもらいやすくなる。(30代 広告代理店勤務)
提案する時はアジェンダを作成し、言語化する。そうする事によって、論点のズレを軽減する。同じものを見て会話することで時短効果もある。(30代人事教育担当)
毎日元気な挨拶をすること。その姿勢を続ければ、必ず周りが助けてくれる。特に最初は分からないことだらけなので、周りとの信頼関係を築くことが何より大切!(20代 エネルギー業界 営業 @yuuuuto1109
前の日に少しだけ次の日にやる予定の仕事に手を付けておく。一旦中断している間に、脳が準備をはじめてくれるので次の日の作業がスムーズにはじめられる。(ツァイガルニク効果と呼ばれる)(40代 データサイエンティスト )
相手の予定を見てから依頼する。 相手に重要な会議やプレゼンがある日は、それを終えてから、メールや電話をする。(30代 マーケティング ) 
とりあえずやってみたい事には挑戦する。何が起こるか分からないので、やらない後悔をしない。(20代 営業)
社会人1年目で教えてもらった「アラートを出す」はとても大事なことだと今も感じる。できるふりをして周りに迷惑をかけるよりも、これはわからない、期日に間に合わなさそうと思ったらすぐにヘルプを求めること。仕事はチーム戦なので、助けてもらいながら最大の成果を出せればOK!
(IT業界広報 @sweet_chiho

書籍『内定者への手紙』とは

『転職の思考法』(ダイヤモンド社)『天才を殺す凡人』(日経出版社)などの著者である北野唯我が、ビジネスの世界で「本当に役立った仕事術」だけをできるだけ鮮度高く、毎月お届けしていくシリーズです。現在第3号まで発行しています。

内定者のみならず、幅広いビジネスパーソンからご好評いただき「入社1年目に欲しかった」「今すぐ部下に教えたい」「社会人歴20年でも参考になる」などの感想をいただいております。

1シリーズ250円、Kindle Unlimitedなら無料です。


『内定者への手紙』シリーズでは、北野唯我と共に、コンテンツをより改善・応援することに興味がある方を募集しています。コミュニティSHOWSのサロンページから詳細をご覧ください。



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