僕がnoteを書く理由
こんにちは。nagata(@SsfRn)です。
この記事から、「暮らしと居場所の模索日記」というマガジンをはじめました。
と言っても、単なる自分の考えや思考を書いていくだけのマガジンです。
コミュニティマガジンはこちらになりますので、マーケターの方などいれば覗いてみてくださいね。
さて、今回はなぜnoteを書いているのか?というお話です。
渋谷の福井料理屋での質問から
とある夜。
渋谷にて、同世代の3人が集まりお酒を交わしていました。同世代といっても、尊敬する方に会っていただいていたのですが、、
その尊敬する方であるTさんからこんな質問が。
Tさん「なんでnagataさんは、noteで書いてるんですか?他のブログじゃなくて。」
私「そうですね。そもそもですけど、noteを始めたきっかけって、別にnoteじゃなくてもよくて。たまたま、知人がnoteを始めて、それを見てて、”あ、アウトプットしたいな。”と思った時に、noteが思い浮かんだんです。なので、別に違うものでもよかったですね。」
Tさん「じゃあ、もしブログで月に10万円稼げるとなったら、そっちに移ろうと思いますか?ちゃんとやれば実際にできると思いますよ。」
私「そうなんですか?・・・でも、移らないですかね。」
こんな風に私断ってたんです(断るという表現もおかしいですが)。それはnoteがとても心地いいからなのですが、その理由を考えてみました。
noteのその先の景色を見たい
私が移らない理由、それは一言で言うと「noteのその先の景色を見たいから」。
私がnoteを始めたのは、2018年1月8日。
何かコミュニティ関係について、アウトプットしたいという目的で、コミュニティマガジンを作りました。
そこから約2ヶ月ちょっとが経ちましたが、この短期間で、色んなことが起こったんですよね。例えば、、、
・メディア限定のイベントに参加させていただいた
・クローズドなイベントにお誘いいただいた
・イベントレポート書いて欲しいと依頼いただいた
・クローズドなコミュニティに誘っていただいた
とかとか。
つまり、noteという媒体を通じて発信したことで、リアルなアクションに繋がったということなんです。それもたった2ヶ月で。
これが、僕の考えるnoteのその先。
noteを通じて得た出会いや御縁で、何かをコトを起こす。これってとてもワクワクしませんか?
ブログで記事書いて、アフィリエイトで稼ぐより、僕はここを優先したい。それは、僕の興味を持っていることを知って、どんな思考かを知ってもらえた上で、一緒に何かのコトを起こせるから。本当にそれがとても大きいと思います。
「いやいや、ブログでもそれできますやん。」
という声が聞こえてきそうですが、何か感覚が違うんですよね。
信用を貯金する感覚
そんなに詳しくはありませんが、noteって構造上、マネタイズするのがとても難しいと思います。広告も出せないし、収入は記事やマガジンを有料にするか、サポートしてもらうか。
僕個人的な意見ですが、noteってなんとなく「レターポット」をやっている感覚に似ているんです。
「お金を稼ごう」ではなく
「信用を貯金する」感覚。
noteを通じ、様々なことを発信することで、私がどんな人でどんな情報を持っているのか?信用していい人間なのか?その判断ができると思っています。
その人が有益だと感じる情報を発信すれば、一つ信用がたまる。そんなイメージ。
実際にあったことですが、本当に応援したい!という人に対しては、サポート機能があって、好きな金額を渡すことができるんです。
「めちゃいい記事ありがとう!これ気持ちです!!」的な。
これがまたすごく良くて。いただいたこちらは、もっとこの人と繋がりたいと思ったし、渡してくれた方も同じ気持ちだと思うんですよね。(思い上がりだったらすみません、、)
表面上はお金を渡しているんですが、実際は繋がりを強固なものにしてくれるツールなんだなと個人的に解釈しています。
実際その人とは、Twitter・Facebook・レターポットで繋がりました。レターポットを送り合う仲です(本当はダメらしいw)。
あとは、それで稼がなきゃ!ってなるのが何より怖いです。気付いたら手段が目的化してる状況ですね。これが怖い。まだまだ未熟なので、手段はあくまで手段で留めておきたいと、リスクヘッジの意味合いも込めて。
最後に
一つの質問で、色々考えていたら、改めてnoteっていいなと思った次第です。
これからも、飽きる気配がないのでnoteは当分続けていくと思います。
僕が言いたいのは、さあnoteをやりましょう!ではなく、発信することの重要性やら、オンラインで終わらさずオフラインに繋げると、面白いことが起きる可能性があるということ。
結局僕がしたいのは、多くの人と繋がって、様々な面白ことをしたい。ワクワクしたい。それだけです。
それがnoteのその先の景色なんですね。。
それでは!
※ブログ内容やコミュニティ情報はTwitterにて呟いたりしているので、覗いて見てください!
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