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スポーツでチームビルディング

スポーツでチームビルディングというと

結構ハードなことをやって、チームワークを学ぶんだろうな。

そんなイメージがあると思います。

怪我をするかもしれない、筋肉痛になって仕事に支障がでるかもしれない。

そう思われる方も多いかと思います。

スポーツのイメージは汗だくになって、チーム一丸となり

勝利を目指す。そんなイメージが強いと思います。

最近では、もっとゆるい感じのスポーツを発信している

団体も少なくありません。

「世界ゆるスポーツ協会」は、その最たる活動をしている団体で、

勝ち負けよりも大切なものをスポーツを通じて発信しています。

私が代表を務める「スポコレ」もまた同様に、

誰もが同じように楽しめるスポーツの場を提供しています。

スポーツの現場にファシリテーションを持ち込み、

新しいスタイルのスポーツの楽しみ方を提案しています。

「スポコレ」が提唱するスポーツを用いて

チームビルディングを行うので、怪我の心配や動けないほどの

筋肉痛になる心配もありません。

怪我もゼロではないし、筋肉痛も人それぞれですのでゼロに

なることはありません。

しかし、皆さんが想像しているものとは明らかに違います。

まず、前提として、走ることはありません。

「歩き」が基本です。

そして、難しいこともしません。

シンプルです。

ただ、使うのは身体よりも頭。

それがチームビルディングへとつながっていくということになります。

「歩く」という行為自体が立派な身体運動でありますし、

身体を動かしながら頭を使って伝達や会話をしていくというミッションを

クリアしていくので、脳の働きもとても良くなります。

さらに、スポーツを仕事の現場と置き換えていただき、

重ね合わせてもらうことでより、リアルに感じてもらうことができます。

理屈ではわからない空気感や間も覚えることができます。

身体を動かしたり、声を出したりするので、ストレスの発散にも

なります。

座学の研修やチームビルディングの講座も良いですが、

場所を体育館や運動場に変えてチームワークやチームコミュニケーションを

学ぶというのも気分が変わって効果的になります。

「スポコレ」では、こうした「歩く」スポーツをコンテンツに

チームビルディングを行っています。

楽しく、笑顔で、コミュニケーションを学んでみませんか?

次回は実際の競技を紹介したいと思います。

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