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commonを使って、市民参加型で街中の落書きを可視化する。

みなさま、こんにちは。common運営事務局です。

先日投稿しました「二子玉川 落書きマッピングプロジェクト」について、市民参加型の取り組みをスタートさせたいと考えてます。

これまでの地域での取り組みや、プロジェクトに至った背景、なぜ落書き?といった内容を記載していますので、長文ではありますが、ご興味ある方は是非ご覧ください。


プロジェクトの全体像は以下の通りとなります。

二子玉川 落書きマッピングプロジェクト
■目的
二子玉川の落書きの実態を可視化することで、現状を認識する。
その上で、落書き問題を地域としてどのように捉えていくか、対応していくかの議論の場を作る。

■プロジェクト概要
step① 市民参加で落書きを可視化 ←まずはココから
step② データを集約して二子玉川エリアマネジメンツ公式HPや、common上等で公表
step③ 落書き問題を考えるフォーラムを開催(予定)

■協力
一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ


【ご協力のお願い】commonで落書きを可視化

まずは「step① 市民参加で落書きを可視化」をcommonを活用して実施したいと思います。

■参加方法
街中で落書きを見つけたら、common運営事務局からの「参加型企画」の投稿に、以下の2点を「コメント入力」をお願いします。
①落書き写真
②どこで発見したかを記載

 例)●●小学校の裏手の駐車場 / ●●通り沿い など

■期間
2021年9月16日(木)~10月6日(水)

■注意事項
・落書きを、通常の「投稿」をされないようご注意ください。
・プライバシー配慮の観点から、個人宅の建物や敷地の落書きの撮影・コメント投稿はお控えください。

少し意識して街を歩いていると、普段見慣れた景色の意外なところにも落書きがあったりしますので、ぜひこの期間ご協力をお願いいたします!