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commonが地域のお店から広告費を取らない理由

いつもcommonをご利用いただき誠にありがとうございます!common運営事務局です。

commonを開始して約5か月が経ちました。
現在2,000名超の方にユーザー登録を頂き、また「パブリックアカウント」として25ほどの二子玉川地域の店舗・団体様にご登録を頂いております。

そんな中、ユーザーの方々から「お店の投稿は広告なのか」といったご質問を頂きましたので、今回はcommonのローカルビジネス・地域店舗に対する考え方についてご説明させて頂きたいと思います。

「街の顔」である地域店舗

まずはじめに、記事のタイトルが示す通り、commonでは地域店舗様から広告料は頂いておりません。
一般ユーザーの方々と同様、無料でご利用頂いております。

commonが地域店舗を大事にしている理由の一つとして、地域のお店こそが、その街の個性・アイデンティティを形作ると考えているからです。

例えば、極端な例ではありますが、赤羽はせんべろの街、秋葉原はマニア/オタクの街として、その個性をそれぞれの地域店舗が演出しています。

図1


以前commonにも、「奥二子」といった投稿をして下さった方がいらっしゃいましたが、このような地域店舗が、その街での私たちの生活をより豊かに、より楽しくしてくれる存在であると我々は考えております。

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commonがつくりたい風景

加えて地域のお店は、地域の中での特定領域のプロフェッショナルです。
以前commonで以下のような植栽に関する相談があった際に、観葉植物・生花店のmidoritoさんがアドバイスをして下さいました。

図2

地域店舗と住民の方々の関係は、いちサービス提供者とお客様という関係値だけでなく、「同じ街に住んでいる住民同士」であり、「助け合えるご近所さん」であると考えています。

ぜひこれからも地域店舗の方々とのコミュニケーションや、ちょっとお得な情報の発見に、commonをご利用頂けますと幸いです!

▼common公式Webサイト

▼commonパブリックアカウントのご登録
https://www.common.tokyu.co.jp/publicaccount