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酔うことの効能

お酒は好きなんだけど…

筆者はお酒を飲むのが好きです。
美味しいものであれば、お酒自体も好きなので1人で飲むのも悪くないですが、断然人と飲む方が好きです。
お酒をそこそこ飲める身体に産んでくれて、両親には感謝しています。

しかし最近お酒は…

どうも肩身が狭くなりつつある気がします。
タバコほどではないものの、健康に悪いだの、飲み会に参加したくない若者が多いだの、アルコールを飲まない飲み会という概念が出てくるだの…
そこで、自分なりにお酒を飲むこと、酔うことの効能を整理してみました。

効能①:人同士の距離が縮まる

皆さんがお酒を飲む最大の理由ではないでしょうか。お酒を酌み交わすことで心のバリアが低くなっていき、その人との距離が縮まります。
もちろん距離が縮まったからといって節度ある行動は必要ですが、これは皆さん一致するところでしょう。

効能②:身体が適度に弛緩する?

先日Twitter(現X)で流れてきて、なるほど!と思った効能です。
コロナ禍ではどうも身体が凝りやすく、毎週のように整体のお世話になっていたところ、ここ最近は2週間に1回で済むようになったのですが、どうやらこれは適度な飲酒で適度に身体が弛緩していることにより、緊張状態がほぐれて凝りが緩和されているのではないかとのこと。
科学的な根拠があるのかは不明です。

効能③:良いことを言う

どうやら筆者は語り上戸のようで、適度なアルコールが入るとさらに饒舌になるようです。この際、後から考えると良いことを言っているようなのです。これはどういうことなのでしょう。
アルコールが入ると理性のたがが外れるとはよく言いますが、その結果良いことを言えるようになるとは少し理解に苦しむ現象です。
もっとも、アルコールの量が過ぎるとたがが外れすぎて暴言や妄言を吐くようになるので、適量が肝心です。


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