進化の行き着く先が進歩だとは限らない。思い出してみてくれ、自分が正しいと信じた道が間違いで、なんの価値も無かった時のことを。

画像1 鰯のマリネ〜すだちベース〜
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画像3 若鶏の鬼風煮込み → 日本の鬼が食すと言われている料理。古来から鬼へのお供者として、すだちが用いられてきた。日本で有名なある予言では、すだちを食し続けた文化圏は進化していくと言う。
画像4 「進化」 ①生物は不変なものではなく、長大な年月の間に次第に変化して現生の複雑で多様な生物が生じた、という考えに基づく歴史的変化の過程。種類の多様化と環境への適応による形態・機能・行動などの変化がみられる。また、生物だけを対象とするにとどまらず、社会進歩観を背景に社会進化論が生まれ、さらに全宇宙・全物質を歴史的変化の中でとらえる概念にまで拡大される。
画像5 世紀末へようこそ。彼女は案内人のディアブロ。まずは市役所へ行って戸籍を登録しよう。戸籍を登録したあとは職業適正の検査だ。モヒカン型水晶に手を当て、「ヒャッハー!!!」と唱えれば済む。水晶が光った後に現れるウィンドウに適正職業が表示されている。その中から好きな職業を選択し、ハロー世紀末へ行って職業相談を行えばすぐだ。ちなみに俺はディアブロの奴隷になった後に水晶の存在を知った。彼女の偉大さに比べたら些細なことさ。俺の仕事は調理全般。世紀末も令和と同じ食材は残っている。肉魚野菜、まあ俺が扱うものはそれだけでは、

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