ヒラヒラヒラと舞うその姿はか弱く儚げ。しかし滅多に群れることはなく見かける時はいつも1人。ヒラヒラ、ゆらゆらと靡かせながら流れ着く先に何を求めるのか。終わり?希望?ただの暇つぶし?君から発せられるそれは、どん

画像1 カビ。菌類の一部を指す言葉。微生物の集落の俗称でもある。この世の多くの生物は共存共栄しながら生きている。人もそうだ、家畜を育て野菜を育て穀類を育て、生命維持のために様々な生命をいただいている。だが時に1人で孤独に生きていかなければならない時がある。それはどんな時か。己を知る為、己の受け入れる為、己の殻を破る為。自分の限界を超えるため、もがく時は1人になる。1人でないと意味がない。他者が介在することのない状況で己を見つめ、受け入れる過程が必要だ。己を受け入れた時、新世界へ羽ばたく翼が手に入る。
画像2 最近よく蝶を見かける。ヒラヒラゆらゆらと羽をはためかせ、優雅に舞う姿からはか弱さと儚げな可愛らしさを感じる。しかし強風に見舞われ、押し流されてしまいそうになっても、風に乗り力強く優雅に進む様は勇ましい。蝶は君の姿を一部反映していて好きだ、と言ったら怒るだろうか。羽をヒラヒラとはためかせ優雅に踊る姿、強風に流されず風に乗って美しく進む姿、どちらも好きだよ。好きだと感じた理由は、いずれ書くような書かないような。それから、蝶からは不思議なエネルギーを感じる。蝶に込められた特別な意味を調べた。環境が好転し始め運命

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