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7/16の日本株市場とトレード結果 トランプ銘柄への期待と防衛株の上昇。

珍念です。
先のトランプ演説中の銃撃事件は
世界を震撼させました。
まずはトランプ氏が無事で何よりです。

いくら政治思想の異なる者であったとしても
この様な行為だけは絶対に許してはなりません。

加えて、印象的だったのはやはりこの一枚の写真

暴力行為に屈せず、拳を掲げ戦おうとする愛国者と表現するには
説得力が強い事件直後のトランプ氏の写真。
様々な偶然が重なりながらも撮られた一枚は
最悪な事態を好転させてしまった。
その様な印象を受けずにはいられない。

トランプ氏は持っている。
そんな風に痛感させられる一枚。

そしてトランプ氏がTikTokアカウントを開設後
23時間で320万フォロワー獲得。

一方で、ジョー・バイデン氏が2月に開設した公式アカウントのフォロワーは34万人。

やはり、乗っているのはトランプである事は疑いの余地は無いですね。

当選、確トラの風潮が強い中で
日米の株式市場は大きな影響を受けました。

今日の業種別ランキング

年初来より強い造船が今日もトップ。
特に防衛関連株に強い買いが入りました。
円安恩恵銘柄から内需型の企業への買いの傾向は
日銀金利上げと
アメリカの金利下げムードに追従してしばらくは続くと思います。


トレード成果と運用成績


本日のデイトレ損益は+3,305。
含み損を抱えているため取引があまりできていないですが、持ち株は全て上昇し含み損を少しずつ解消。
上記で振れた様にトランプ銘柄のシグナルはいち早く現れ
日本の防衛関連銘柄に強い買いが入りました。
三菱重工持っていて良かったです。
これからも持ち続けます。

トランプ氏が当選となった場合
世界の警察とも言われてきた
米軍の駐在を控えると明言してきた為
各国はその分の防衛費の捻出や
米軍の防衛の不足分を補う必要が出てきます。

続きは下記にて。


シンバイオがストップ高。
夜間取引も上昇しているため明日にも注目ですね。
現物株で大黒屋を購入。前期営業利益0でスクリーニングをかけて来季決算に向けて回復の見込みがある株で、かつ安めのものを買ってみました。

本日の株式市況(AI翻訳)


株式市場の動向

日経平均株価の反発

3連休明けの16日、東京株式市場で日経平均株価は反発しました。終値は前週末比84円40銭(0.20%)高の4万1275円08銭となりました。15日の米株式相場が上昇したことで投資家心理が上向き、半導体や電子部品関連を中心に買いが優勢となりました。

米株式市場の影響

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約2カ月ぶりに最高値を更新しました。トランプ前米大統領が銃撃され負傷した事件を受け、11月の米大統領選でトランプ氏勝利の確率が高まったとの見方が強まりました。

トランプ・トレードの影響

トランプ氏が勝利すれば、減税延長や規制緩和など企業寄りの政策を進めるとの見方が支えとなり、銀行や機械など景気敏感株に買いが入りました。東京市場でもトランプ氏が米大統領選で勝利するシナリオにかける「トランプ・トレード」に伴う買いが金融や防衛、インフラ関連株に入り、日経平均の上げ幅は一時300円を超えました。

売買代金と売買高

東証プライムの売買代金は概算で3兆9010億円、売買高は16億1614万株でした。東証プライムの値上がり銘柄数は819に対し、値下がりは783、横ばいは43でした。

防衛関連株の上昇

三菱重や川重、IHIなど防衛関連が軒並み上昇しました。トランプ氏はかねて同盟国に軍事費の負担増を求めており、日本の防衛関連企業の業績拡大につながるとの見方から買いが集まりました。

今日の振り返り、反省点


本日はトレードが少なく
静観している時間が長かったですが 
含み損が少しずつ解消されていく様子は
見ていてホッとします。

現在、買付余力が圧迫しているため
トレードできる銘柄が少額なものに限られていますが
ついつい、日経平均が上昇しているからと
ランキング上位に来ていた出前館を購入しましたが

後場で急落してしまいました。 
含み損が1万を超える様なら損切りしますが
内需型の事業に買いが入っている現状を鑑みて
まだ上昇の余地はあると思い
もう少しだけ保有してみます。

ですが、トレードの手段が限られている中で
無理やり手を出す事は危険でもある為 
通常より慎重に取引をする必要があると実感。

明日も日本株の好調が続けばいいですね。

今日の所は以上です。
また明日。
珍念。


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