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第22話「優しい言葉をかけるには」読むだけで人生を照らす物語:第2弾

私たちは生きている中で、何が起きるか分かりません。自分や家族、環境の変化で心が揺れ動きます。目の前に大変な人がいたら、何か言葉をかけてあげたくなりますよね。


自分の内面深くに潜った言葉ではないと、上滑りしてしまいます。内面深く見つめるのは、誰しも避けたいところ。そこには、痛みがあるから。傷に触れたら痛いので、避けてしまうんです。痛みをしっかりと見てあげて、寄り添ってあげると癒されます。

ほら、子どもが泣いている時に「痛いの、痛いの飛んで行け~!」って言いますでしょ。共感された子どもは、安心して泣き止みますよね。痛みに共感して無意識を感じると、優しさが現れます。


通り一遍の言葉ではなく、無意識の奥深くからの言葉は、とてつもなく優しいんです。痛みがあるから、無意識につながることができるんですね。優しい無意識は、いつもあなたと共にいます。無意識からの優しい言葉を、日々受けとっていきましょうね💐







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