第14話「無意識の象徴の言葉(第3チャクラ)からの癒し」心の声を聞いて人生照らす物語:第2弾」
ここに、第3チャクラについて色々書かれている図があります。この中からまずは、象徴する言葉に注目してみます。
色々書いてありますが、理解しようとせずに、ただぼんやりと眺めます。一つの言葉に、色々な情報が含まれています。これらの言葉を組み合わせて、物語を作ってみましょう。(8~12歳をイメージしながら)
まずは3つぐらい選んでみましょうか。どの言葉でも構いません。私は
「焦点」「境界」「平和」を選んでみました。「無意識さん、物語を作ってください」と委ねてみましょう。コツは「見て・聞いて・感じて」の順番で作ることです。
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「人生には、焦点を合わす必要があるときがあります。集中して、成し遂げる時が。そんな時は、一旦外界を遮断してみます。すると、今まで見えなかった、聞こえていなかった、感じていなかった感覚がよみがえってくるかもしれません。
問題は小さなドット。それ以外の世界があるのに、視野が狭められていました。人の言うことを聞き過ぎて、自分と他人との境界が薄まっていたのかもしれません。
魂の世界では境界はないかもしれませんが、私たちが生きている世界では、自分と他人を分ける境界が必要です。境界がないと、自分の心に土足で入りこんでくる人を防ぐことができないからです。誰しも、知らない人が自分の家にズカズカと入ってくるのは嫌ですよね。腹が立ちますよね。自分の心が穏やかではなくなります。
自分の心の平和を保つために、境界線をもうけます。そして、行く道の焦点を合わせます。すると、今まで心の声がきけなかったことで、したくないことをさせられていたことに気づきます。
自分の生きる道は自分で決める。人の生きる道に責任はありません。責任をとらされたら、腹が立ちますよね。他人から自分に焦点を合わせ、境界線をひきましょう。すると、自分の心の声が聞こえるようになり、平和な気持がよみがえってきます。そして自分や社会を信頼するようになり、本来の自分に戻っていくことでしょう💐
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