第4話「孤独の幻想からの解放」読むだけで人生を照らす物語:第3弾

人は一人では生きていけません。つながり合い影響を与えながら生きていきます。仲間とわいわい楽しくするのが好きな人もいれば、一人静かに暮らすのが好きな人もいますよね。人は個性があるのでどちらが良い・悪いということはないんです。

私は人の影響を受けやすいため、一人で静かに過ごすことが好きです。もちろん時には友と楽しく語り合いますが、基本一人で行動します。

何をしているかというと、心の探究です。不快な感情が湧いてきた時は、自分の内側をみつめます。

書く、心に聞くなどして、自分と対話します。山に籠もって修行するような感じです。静けさは内側に深く入っていきやすいんです。

理不尽なことを多く体験した過去が、探求心を養ってくれたのかもしれません。もしかすると、汚い世の中を浄化して、理想の世界を追い求め続けてきたのかもしれません。それには、孤独が必要だったのでしょうね。


今まで沢山浄化しました。その分「目の前に現れる人は自分だ」と内省できる機会も増えてきました。

先日は「会話をはねつける人」が3人現れました。不快でしたが「私もやっている」と気づけました。はねつける理由が何かあるのでしょう。もしかすると自分を守っているのかもしれません。そう捉えると、過去の自分に対して「よくやってきた」と思えます。

自分を守ってきた分、孤独でした。「傷つくぐらいなら、始めから人とつき合わない方がいい」と、繋がることを諦めてきました。

自分に優しくし続けると、優しい世界が目の前に現れます。すると、自分の無意識をますます信頼できるようになり「一人でもいいし、仲間といてもいい」という選択をするようになるんです。

さらに、「私は無意識と共に歩んできたし、これからも歩み続ける」と、
孤独からの幻想から解き放たれます。そして、本来の自分に戻って
いくんです💐







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