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第19話「認められない苦しみを手放すと」読むだけで人生を照らす物語:第2弾

私たちはリズムの中に生きています。浮き沈みがあるのは当たり前。ずっと同じ状態の人など、誰一人いません。

ですが、落ち込むことは悪いこととして捉えてしまいがち。「前向きになりましょう」「自己肯定感をあげましょう」と発破をかけられます。

その後しばらく間は上向きになるんですが、再び落ち込み「なんてダメな人間なんだ」と自分を責めてしまいます。

「自分はすごい」と自己肯定感が高い人は、得てして嫉妬を浴びがちです。嫉妬を浴びると炎上して、静けさを感じにくくなります。

炎症のない世界は中道の世界。良いも悪いもありません。責めも裁きもありません。そんな世界に行くには「自分は普通の人間だ」と認めてしまうこと。

一人の人にはプラスもあればマイナスもある。プラスマイナスゼロにすると「みんな同じ」という気づきが訪れます。そこは苦しみから解かれた場所。ゼロの世界で多様性を遊んでいくようになるんです💐






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