「体(第1チャクラ)を表す言葉」第3話心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾
第1チャクラのある場所は尾てい骨。尾てい骨から下にある体に注目して
みましょう。今回は「足」を表す言葉を書き出してみました。
0~5歳をイメージしながら、ぼんやりと眺めて下さい。無意識さんから何かメッセージが届くかもしれません。
・足が重い・・・足がだるい/出かけたりするのがいやだ。気がすすまない
・足が地につかない・・・緊張や興奮のため心が落ち着かない。考え方や
行動が浮ついて、しっかりしていない
・足がつく・・・犯人の身元や逃亡者の行方がわかる。犯罪事実が明らかになる
・足が出る・・・予算又は収入よりも出費が多くなる。赤字になる/隠し事が現れる。ぼろがでる。
・足が遠のく・・・今までよく行っていた所に行かなくなる。
・足が早い・・・食物などが腐りやすい/商品などの売れ行きがよい。
・足が棒になる・・・長く立っていたり歩いたりして疲れ果て、足の筋肉がこわばる。
・足が向く・・・知らず知らずその方へ行く。
・足蹴にする・・・足でもって蹴り飛ばすこと。ぞんざいに扱ったり酷い
扱いをすることなどを表す際に用いる言い回し。
・足に任せる・・・特に目的を決めないで、気の向くままに歩く。また、
足の力の続く限り歩く。
・足場を固める・・・自分が立っている足元の土を、踏みしめるなどして
固くすること。物事を行うにあたって拠り所を堅固にすること。ちょっとやそっとの事では情勢が変化しないように油断なく念入りに準備をすること
などを示す比喩。
・足を洗う・・・悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。
・足元を見る・・・人の立場上の弱みに付け込むさま。
・足をすくう・・・相手のすきをついて失敗させる。
・足を取られる・・・道の状態が悪いときや酒に酔ったときなどに、思う
ように足を動かせず、歩行・走行が困難になる。/交通機関が止まり、それを利用できなくなる。
・浮足立つ・・・不安や恐れで落ち着きを失う。逃げ腰になる。/期待で浮かれた気持ちになり、そわそわする。
・足を引っ張る・・・人の成功や前進をじゃまする。また、妨げとなる。
・二の足を踏む・・・一歩目は進みながら、二歩目はためらって足踏みを
する。思い切れずに迷う。ためらう。しりごみする。
・足が奪われる・・・移動手段・交通手段が利用できない状況になり、
目的地への移動が困難になる。
「足」はどんな役割をしますか?どこかへ「行く」時に使われる足。
「自分の足を使うと自由度が増す」というイメージでしょうか。
あなたは、「足」からどんなイメージが湧きますか?
あなたの足からのメッセージは何ですか?優しい言葉を足にかけて
あげましょう💐
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