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第21話「体(第4チャクラ)を表す言葉」心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾」

第4チャクラのある場所は胸。12~15歳をイメージしながら、ぼんやりと眺めて下さい。無意識さんから何かメッセージが届くかもしれません。


・怒り心頭に発する・・・激しく怒る

・心臓が強い・・・厚かましい。ずうずうしい。また、ものおじしない(恐れを抱かず勇敢。気後れしない)。

・心入る・・・深く心にとまる。心が引かれる。/熱中する。打ち込む。心を入れる。

・心後れ・・・気がひるむこと。気後れ。/気がきかないこと。愚かであること。

・心重し・・・思慮深い。人柄が落ち着いている。

・心及ぶ・・・考えが行き届く。気がつく。

・心臓に毛が生えている・・・厚顔無恥である。あつかましい。肝(きも)に毛が生えている。

・心が痛む・・・罪悪感や申し訳なさ、あるいは悲しさなどにより、たまらなく辛い気持ちになる。

・心が動く・・・心が引きつけられる。関心をもつ。その気になる。/気持ちが動揺する。心が乱れる。

・心が通う・・・互いに十分に理解し合っていて、心が通じ合う。

・心が騒ぐ・・・気持ちが落ち着かない。胸騒ぎがする。

・心が弾む・・・喜びや楽しい期待のために、心がうきうきする。

・心利く・・・機転がきく。よく気がきく。

・心が晴れる・・・心配や疑念が消えて明るい気持ちになる。

・心が乱れる・・・あれこれと思いわずらい、心の平静が失われる。

・心ここに有らず・・・何かに気を取られていて目下の事案がおろそかになっている様子。集中力を欠いた状態。

・心知る・・・事情・気心・情趣などを理解する。 

・心付く・・・気がつく。考えが回る。/失っていた意識を取り返す。正気づく。

・心解く・・・心のわだかまりが解ける。きげんがなおる。/緊張が解ける。くつろぐ。

・心に浮かぶ・・・ふと考えるに及ぶ。思いつく。

・心にかかる・・・ある事柄が心から離れないでいる。気にかかる。/人の厚意にすがる。

・心に適う・・・気に入る。満足に思う。/思い通りになる。心のままになる。

・心に刻む・・・深く心に留めて忘れない。肝に銘じる。 

・心に染む・・・気に入る。心にかなう。/深く心を寄せる。傾倒する。

・心に留める・・・常に意識し、忘れずにおくこと。留意すること。

・心に残る・・・感動や印象などが、のちのちまで忘れられない。

・心に任せる・・・自分の思う通りに行う。勝手気ままにふるまう。/自分の思い通りになる。/相手の考えにまかせる。

・心にもない・・・本心ではない。不本意である。/身に覚えのない。思いもよらない。

・心を合わせる・・・大ぜいが心を一つにして協力する。

・心を一にする・・・多くの人が心を合わせる。

・心を入れかえる・・・今までの態度や考え方がまちがいであったことに気づいて改める。改心する。

・心を奪う・・・おもしろさや、すばらしさなどで、人の心をすっかり引きつける。

・心を起こす・・・心を励ます。発奮する。/求道の心を起こす。発心する。

・心を砕く・・・いろいろと気を遣う。心配する。

・心を躍らせる・・・喜びや楽しい期待などのために心をわくわくさせる。

・心を鬼にする・・・かわいそうだと思いながら、厳しい態度をとる。 

・心を傾ける・・・心を集中させる。心を注ぐ。/心を寄せる。

・心を配る・・・気をつける。配慮する。気をくばる。

・胸が痛い・・・ひどく悲しいことや心苦しいことに、心を痛めている様子。胸が痛むさま。/あるいは、胸部の疾患により痛覚を感じること。

・胸がすく・・・心が晴れやかになる。すっとする。

・胸がつかえる・・・悲しみや心配事などのために圧迫されるように苦しくなる。

・胸が潰れる・・・悲しみや驚きなどで、心がしめつけられる思いがする。

・胸が焼ける・・・胃のあたりが熱く感じられる。 

・胸に納める・・・心の中に秘めて、口に出さない。胸にたたむ。

・胸に刻む・・・心にしっかりとどめる。

・胸に迫る・・・ある思いが強く押し寄せる。感動する。



「胸」はどんな役割をしますか?心臓がありますよね。「心を司る」というイメージでしょうか。

あなたは、「胸」からどんなイメージが湧きますか?あなたの胸からのメッセージは何ですか?優しい言葉を胸にかけてあげましょう💐









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