「自分を曝け出せない痛み:第9話」読むだけで人生を照らす物語:第2弾
日々ブログを書いていますが、自戒の意味を込めて書いています。教えるという立場ではなく、みんな「痛みを持った同じ人間」という対等性を大切にしながら。
人は相談されると、ついつい上から目線でアドバイスをしがち。目の前の人は自分だとしたら、その人の痛みを自分に当てはめて考えてみます。
例えば目の前の人が「自分を曝け出す恐怖」があるとしたら、その恐怖は私の中にもあります。その方とお話をしながら、自分の恐怖を感じて言語化してみます。
「偉そうにブログを書いているけど、本当は空っぽな中身。その中身を知られたくない恐怖」最悪ですよね😆
すると、その方の恐怖と私の恐怖が打ち消し合って、凪になり、一体感が生れます。上から目線でなく、自分の痛いところを見つめると共感になる。
そして、その人は「可哀想な人ではなくて、強い人なのかもしれない」
というように、見方が変わるかもしれません。
さらに、今まで戦ってきたことへのリスペクが湧いてきて、「そのままの
あなたでいい」となります。そして、お互いに自由になっていきます💐
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