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第38話「無意識の象徴の言葉(第7チャクラ)からの癒し」心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾」

ここに、第7チャクラについて色々書かれている図があります。この中からまずは、象徴する言葉に注目してみます。色々書いてありますが、理解しようとせずに、ただぼんやりと眺めます。



一つの言葉に、色々な情報が含まれています。これらの言葉を組み合わせて物語を作ってみましょう。まずは3つぐらい選んでみましょうか。どの言葉でも構いません。私は「受容」「絶望」「平和」を選んでみました。

「無意識さん、物語を作ってください」と委ねてみましょう。「見て・聞いて・感じて」の順番で作るのがコツです。


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「私たちは生きる上で色んな経験から生まれる感情を味わいながら暮らしています。山あり谷ありの起伏のある人生は刺激に満ちて面白いかもしれません。山頂を目指す目的をもって登る計画を立てるのは楽しいし、頂を目指しながら自然を味わうプロセスはなにものにもかえがたいですよね。

目線を上に向けると緑が目に飛び込み、鳥の声が聞こえて、風を肌で感じると今ここに生かされている喜びを感じます。山を下りる時は目線を下に落として土を踏みしめる音を聞きながら、故郷に戻る道中の谷で喉を潤す満足感を味わうのもいいものです。

そう、アップダウンを繰り返す感情を味わいながら周りを見渡すと、希望と絶望を繰り返しながら平和の道へと歩む人生を受け入れる人たちが周りにいるのに気づきます。


希望と絶望を激しく行ったり来たりするのに飽きた人は希望の裏には絶望が、絶望の裏には希望があると知りはじめ、日常の小さな希望と絶望の間にある平和へと導かれます。

私たちは日々良い・悪い、正しい・間違っていると人や自分を責め裁いている。そんなゲームから降りると、どこまでも続く地平線を目指して周りの人と楽しく声をかけあい笑いながら平和の道を歩む人生がやってきます。

まるで空に浮かぶ雲があてもなく流れているのを見つめるかのような人生が💐」











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