自己理解ワークショップFUKUOKAを実施しました!
こんにちは!スタジオGANMA!FUKUOKAの三木です。
スタジオ開所から1年が経ち、クリエイター1期生たちももうすぐ入社から1年を迎えようとしています🌸
1期生たちから「もう1年経ったなんて早すぎる・・!」という声をよく聞く今日この頃です。
今回は、2月に実施した「自己理解ワークショップFUKUOKA」の様子をレポートします!
自己理解ワークショップ実施の経緯
冒頭に講師から、今回のワークショップの目的について説明がありました。【自己理解ワークショップの目的】
FFS診断にもとづいて「私はこういう思考や行動の特性があるよ!」ということを一緒に働く仲間に伝えることで、コミュニケーションの改善を図っていこうということです。
コミュニケーションを円滑にするためには、まず自分を理解して”自分はどういう人なのか”を周りの人たちに伝えるということが大切!ということはよく耳にしたことありますが、実際に行動に移すのは意外と難しいものです。
また、自分が気づいていない思考や行動の特性もFFS診断の結果でわかるので、、より自己理解が深まる良い機会となったと思います。
FFSで解決できること
目的の解説が終わると「FFSでわかること、解決できること」について説明がありました。
それぞれ3つあり、ここでは解決できること3つをご紹介します。
1期生は入社1年目ということもあり、このうち「1.自分を理解し他者を理解する」を今回のワークショップで実践しました。
次に「5つの因子」の説明がありました。
1期生が以前受検したFFS診断の結果には、5つの因子の強弱を示すグラフが記載されています。
自分はどの因子を強く持っているのか?
強い因子はいくつあるのか?
説明に耳を傾けながら、それぞれの診断結果を見入っていました。
また、5つの因子はポジティブなときとネガティブなときで違う現れ方をするというお話もあり、1期生と同じように聞き入ってしまうほど興味深かったです。
盛り上がった自己理解ワーク
FFSの「5つの因子」の説明が終わると、いよいよワークに取り組みます!
はじめに、自己理解を深める個人ワークを実施しました。
FFS診断結果に記載されている、それぞれが強く持つ1〜3つの因子について、ポジティブ反応時やネガティブ反応時、判断軸は何か用紙に書き出しました。
因子が3つある人は特に書き出すのが大変そうでしたが、紙に書くことで自分の特性をより理解できたと思います。
個人ワークが終わると、次は3〜4人ずつに分かれて共有します。
それぞれ書き出した因子の特徴をもとに、グループのメンバーに「自分はこんな個性があります」と発表しました。
「ちょっとわかるかも・・!」
「えー!意外とそうなんだ!」
などの声があがり、どのチームも盛り上がっていました。
その後、1期生の上長にあたるオフィス長と編集者2名が持つ因子も共有され、チームで関わる上でのコツもわかる時間となりました。
ウェブトゥーンスタジオでの「自己理解」の重要性
想像以上の盛り上がりにより予定終了時間より20分ほど超過しましたが、とても内容の濃いワークショップとなりました!
分業制のウェブトゥーンスタジオはチームで作品を制作するため、仲間とのコミュニケーションが最も重要と言っても過言ではありません。
自分も仲間もストレスなく、気持ちよくコミュニケーションするためには「仲間に自分の個性を理解してもらうこと」が大切です。
その大前提として一人一人が「自己理解」を深めることがあると思います。
ウェブトゥーンスタジオ1期生が入社1年目のタイミングで「自己理解」をすることの重要性を感じるとともに、スタジオGANMA!FUKUOKAのさらなる飛躍に期待が膨らみました。
4月には2期生が入社し、一緒に働く仲間が増えます。
スタジオGANMA!FUKUOKAは日々パワーアップしているので、今後もクリエイターたちの活躍にご期待ください!
コミックスマートとQzi.lla
では、以下ポジションの採用を行っております!
ご興味ある方はぜひエントリーください😊
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