日本の中小企業向け米アマゾン出店支援
2月のニュースだけど、活用できるかもしれないので。
東京海上日動火災保険は地方銀行などと組み、米国でのインターネット通販に参入する中小企業に輸出手続きの代行や保険、融資を一体で提供する。最大手のアマゾン・ドット・コム向けの出品が対象で、複数の企業の取引をまとめ、物流費や保険料を下げる。地銀は融資で後押しする。中小企業が越境EC(電子商取引)を通じ世界で市場を開拓する道を広げる。
経済産業省によると、アメリカの消費者からは日本茶や日本酒のほか、陶器や包丁などの日用品、パソコンの周辺機器といった小型のデジタル機器が人気である。こうした少量・多品種の商品は中小企業が得意だが、海外の需要を十分に取り込めていない。規模が小さく単独で輸出するには物流費などがかさむのに加え、米国では消費者が企業を相手取る訴訟が多く、対応する保険料も高いため輸出をためらう企業があるから。
このため東京海上は広島銀行、輸出代行のグローバルブランド(名古屋市)と協力し、中小企業に保険や融資などをまとめて提供し、米EC市場への参入リスクを抑える事業を3月にも始める、と。
で、いま4月GW前。グローバルブランド社で始まってた!
めちゃくちゃ小規模の場合、どこまで対応可能なのか今後探っていこう。こちらは物作り系なので日本消費頭打ちなら、外出るしかないもの。
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