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えぇー、メガネ3個持ち⁈

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。


ものが二重に見える。
だいぶ前からだ。

コンタクトレンズを日中しているので、
遠くは見えるが、ダブるのだ。
顔の角度を変えたり、
片目をつぶったりすれば、見えるから、
生活そのものに不自由はない、と思ってた。

最近、ダブりがひどくなった気もするし、
社会保険本人でなくなる前に、
もう一度ちゃんと検査してもらおうと、
福岡では最も有名な眼科に
久しぶりに来てみた。

すっかり忘れていたけど、
2年半前にもこの事を訴えて、
検査をしてもらっていたらしい。
そして、生活に支障がないから、
とりあえずこのままで、と言っていたようだ。

ブレの検査は、Cを見るのではなく、
⚫️が、2個に見えるか1個に見えるか、
を答えながら、レンズを合わせていく。

あるところで、ピタッと1個になった。
実に、気持ちがいい。
世の中がクリアーに見える。
明るい。
これが、本当の見えるべき世界なのだ。

「プリズムメガネ」というものらしい。

コンタクトにしている上に、
運転する時など、必要な時にかけると
良いのだそうだ。

ところが、この検査用メガネを外すと、
なんと酔っ払いの様な気分に・・

私は知ってしまったのだ、
プリズムメガネをかけて見る
クリアーな世の中を。

コンタクトをしていても
プリズムメガネを手放せなくなれば、
いつもメガネをかけている状態になるから、
もうコンタクトの必要はなく、
近視用メガネにプリズム機能を加えれば良い。
それはつまり、
コンタクトレンズとサヨナラして、
メガネで過ごす日々を意味する。

それは、嫌なんだ。

ああ、どうすればいいの!?

他に、目の筋肉の動きなども検査して、
お医者さんのところへ。

2年前から、大きく悪くなってる訳ではない
から、脳の障害とかではなく、
目の機能でしょうということだった。

メガネのことを聞くと、
そんな急速に、コンタクトを
サヨナラなんて決めてしまわずに、
とりあえず補助的に使ってみて、
どうしてもダメなら、そうしたら、
というアドバイスを頂いた。

まあ、そう言われれば、そうかも。

久しぶりの検査だったから、
2〜3週間後に、もう1回検査して、
作るかどうか決めましょう、となった。

コンタクトレンズで、
近くは見えづらくなってきたので、
100均で購入した老眼鏡をたまにかける。

そして、もちろん近眼なので、
コンタクトを外した時、家の中では
近眼用のメガネをかける。

これに加えて、
ダブり矯正用のプリズムメガネをかける
となると、
メガネを3個持ち歩くことになる。

ふぅーだ。

そして、目薬の相談もした。

いつもは、アレルギー性結膜炎の目薬を
もらうため、近所の眼科に行っている。
そこで、白内障のなりかけだから、と
目薬をもらう様になっている。

アメリカに一定期間行く前に、
そこそこキープしておきたい気持ちもあり、
通い続けていたのだ。

お医者さんが言うには、
白内障は、
年齢に応じて段々になっていくもの、
予防薬を用いて、遅らせるのより、
自然にまかせ、
ひどくなったら、手術してレンズを変え、
ついでに近眼の矯正も出来るから、
それでいいんじゃないって。

まだそこまでの年じゃないのに、
「白内障なりかけ」というワードに、
びびりまくっていたけど、
気持ちがすーと軽くなった。

もちろんこの眼科は、手術得意の病院だし、
手術のリスクを考えると予防がいいという
考え方もあるから、
どちらがいいとは言えないけど、
1つの考え方に縛られていた自分に
気付くことが、出来た。

いい年して、そういう事に気付くのに、
いちいち時間がかかるし、
気付いてないことも多い。

物事は、上から見、下から見、斜めから見て
本当の姿が見える、そうだよね。
真正面から、チラッと見るだけでは
ダメなんだよね。

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