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2023年10月20日:最後の調整が来たのだろうか?。歯の痛みに悩まされる。

先週末のあたりから、歯の痛みがひどい。

食べ物を食べると、特に甘いモノを食べると左上の奥歯の手前の歯、時々、左下の奥歯の手前の歯が、ズキーンと痛みが襲ってくる。実のところをいうと、数年前からなんとなく、時々「歯が染みるなぁ」とは感じていた。

父が亡くなり、相続の手続きやら雑事が落ち着いた後かしばらく経ってから、異変はあった。

以前通っていた歯医者はコロナ前2019年に定期検診とクリーニングに行って以来、予約があったのをコロナ騒ぎでキャンセルして以来行っていない。

そこは私が先に通っていたところで、生前、歯の具合が悪くなった父を連れて行きお世話になった。本当は抜いたほうがいいという歯を丁寧にクリーニングしてもらい、入れ歯(本人は嫌がって結局つけなかったけれど)を作ってくれたところでもある。

そんな経緯もあってか、「「お父さん元気ですか?」と言われそうで嫌だな」という気持ち。その頃はまだ父の死が辛くて、そう言われることを想像して避けていた。そうした気持ちがあって、次第に自分の仕事に取り組むうちにやり過ごしていた痛みが、実感として、しんどいものとして、クローズアップされてきたのが先週末の10月14日。

  • 極力医者にかからないように、健康管理する

  • 医者にかかるのなら、なれている人から、地元だから、で決めない。

  • 選択肢を広げ、自分が本当に望んでいることを見極めた上で、調べた上で

と決めていました。

これは、父が亡くなる年の主治医とのやりとりの経験、コロナ騒ぎの中で医療のあり方に疑問を持ったからです(もちろん、いい医師も、???な医師も世の中には混在しているのもわかります)

だからこそ、自分がなにを望んでいるのかを見極めた上で、それにふさわしいところを選びたいわけです。もちろん、医療にはお金もかかりますから懐具合も考慮しつつですが。

このnoteのアップ、今取り組んでいる仕事関係のコンテンツ作成も痛みがあると集中できない。

できるだけ鎮痛剤は飲みたくないので、うがいしてみたり、葛根湯を飲んでみたりする(風邪や肩こり、筋肉痛、頭痛に対して効果。歯痛に適応とは書かれていないのですが)

この間、気になるイベントの告知を見かけた。奥多摩の酒蔵見学!。

しかし、歯の痛み、コンテンツ作成の滞り・・・・。
普段だったら悩むことなく、即決で申し込むところが、なんだか躊躇してしまっている間に「満員御礼」してしまっていた。

痛みがあるときは、前向きな気持ちになんてなれないものだと実感!

そして、最後の調整なのではないか?と。

2021年:公的手続きの必要性に迫られた調整

2022年:前の年から騙し騙し使ってバッテリーエラ〜のでていたMacBook Airがとうとうダメになり、M1 MacBook Air購入

2023年:起床時間の朝型化、寝具のマットレスを変えて、の後の歯痛!

これはもう、ここ数年起きていた様々な調整の、最後の調整なのではないか?。

人生の切り替わりの時、なにか大きな転換の時には、

これまでのやり方や考え方、
これまで持っていたもの、
それれまでいた環境、


といったものを変えたり捨てたり、変えざるを得ない状況になることがある。

それは、新しいことを始める上で、新しいエネルギーを発す上ではどうしても、古いそうしたものたちが、不要となったり足枷になったりすることがほとんどだ。

人間生きていれば、それまでのやり方では通用しなくなることを実感するけれど(20代の時にはできていた夜遅くまで起きての仕事は絶対に無理!)、行動の仕方だけではなくて、社会環境、仕事道具、生活環境、環境的な部分、健康状態、など自分自身の状態に関することの切り替わりが起きてくる。

ここ数年あった調整の、最後の段階の調整なのかもしれない。
最後まで抵抗していた、歯の治療。
でも、痛みには代えられない。

「予約が取れたのだけ、ラッキーと思おう」

「痛みがあったのでは、安心して仕事もできないし」

自分を納得させている。

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