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問題の希少化と正解のコモディティ化

今日からまた、山口周さんの「ニュータイプの時代」で勉強です。

「モノの過剰化」はまた、「問題の希少化」という事態を生み出します。モノが過剰に溢れかえる世界にあって、私たちは日常生活を送るにあたって、すでに目立った不満・不便・不安を感じることはなくなっています。これはつまり、今日の日本ではすでに「問題が希少化」していることを示しています。

ビジネスは「問題の発見」と「問題の解決」が組み合わされることによって初めて成立します。したがって、両者のうち「少ない方」が常に社会的なボトルネックを解消できたプレイヤーには大きな価値がもたらされます。

コモディティ化って、最近よく聞きますね。でも、よく分からない(^^;;
調べてみると、、
「コモディティ化」って単語が出てきたら「どれも似たり寄ったりになることなんだな~」と、考えてください。。。だそうです。

このような世界において、かつて高く評価された「問題解決者=プロブレムソルバー」はオールドタイプとして大きく価値を減損することになる一方で、誰も気づいていない問題を見出し、経済的な枠組みの中で解消する仕組みを提起する「課題設定者=アジェンダシェイパー」が、ニュータイプとして大きな価値を生むことになるでしょう。

アジェンダっていう言葉も最近よく聞きます。ヨコ文字、覚えられないんですよね~(><)
そのたびに調べるから本を読むスピードがどんどん遅くなる。
時代に乗り遅れないようにするのも大変です(笑)



ここまで読んで頂きありがとうございます😊