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人は誰しもサワムロゲンキになる可能性を秘めている。

まず翻って自らの人生を見直した時に「性欲」が人生の燃料だった時代、というのがあった。 例えば「告白される」「恋人が居る」「性交の経験がある」といった事が何事にも替え難いステータスで、仲間内にも自慢できて周りから少し羨望されたという時代だ。 これは誰しもが小学校、中学校、あるいは高校や大学とどこかしらで出会う光景‪ではないだろうか。 筆者はどちらかと言えば羨望する側でインターネットの中に恋人を作る、いわゆる「なりきりアカウント」の中の人をして性欲という燃料を発散させていた。多分

    人は誰しもサワムロゲンキになる可能性を秘めている。