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不幸を感じているとき絶対にやってはいけないことがあります。

こんにちは、関根(@cekineco)です。

失恋や浮気などの男女のトラブル、お金がない、仕事で悩んでいる、人間関係で悩んでいる人は、今「不幸感」を味わっていて、なんとかこの不幸感から脱出できないかを考えているかもしれません。

一生懸命、なにかを頑張っていたつもりでも傷つくことや思い通りにならないことってたくさんあります。

そんなとき、「自分はなんて不幸なんだ」と思ってしまうのも無理もないですが、本やネットに、

●幸せになりたいなら、幸せの数を数えましょう
●不幸と思わないほうが良い

といった言葉が書いてあるものを一度は見たことがあるかと思います。


端的に言えば、本気でこう思える人はこう思ったほうが良いです。

それは否定しません。

ですが、不幸を味わっている真っ最中に本気でこう思えますか?

それこそ、「頭ではわかっているけどできない」と思うかもしれませんし、「なにが幸せだ。ふざけるな、ばかやろう」と思うかもしれません。

今はそれで良いです。

ですが、不幸から脱出したいと思っている人や、これ以上の不幸を味わいたくない人は、絶対にやってほしくないことがあります。

(1)さらなる不幸を呼ぶ
(2)詐欺られる
(3)カモられる
(4)お金を無駄にする
(5)体目的の人を引き寄せる(女性)
(6)宗教に勧誘・強要される

それをしてしまうと、上の5つを引き寄せてしまう可能性が格段に上がります。

*ちなみにここで、「私は大丈夫」と思った人ほど危険な人で、「私はヤバいかもしれない」と思った人は危険を回避できる素質がある人です。


なぜこれらを引き寄せてしまうのか、具体的なよくある事例を根拠として交えながら解説していきます。

怪しい宗教みたいなことは言いたくないので「幸せになりたい人」みたいな表現はあまり好きではないのですが、状況を好転させていく方法やそのメカニズムも併せて解説していきますね。


不幸感から脱出したいなら絶対にやってはいけないこと

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