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【好転反応の謎】カウンセリング(セッション)を受けると良いことが起きる?!

こんにちは、関根です。

今回は前回もお伝えしたとおり、「好転反応」についてお話していきますね。

まず、好転反応のざっくりと意味は、

好転反応(こうてんはんのう)とは、もともとは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。

Wikipedia引用

となっています。

良い意味でも悪い意味でも使われることが多いのですが、僕が行っている超感覚カウンセリングにおいては、お客様の声や直接のご連絡でいただくメール等を拝見する限り、比較的良い好転反応が起こっていることが多いようです。

一例を挙げます。

●無くしたものが見つかった
●復縁したい人と復縁できた
●出来事の流れがよくなった
●恋人ができた
●彼氏(旦那)が良い方向へ変わった

よく耳にするのはこのあたりです。

これらすべてが好転反応というわけではないのですが、カウンセリング後すぐにこのような状態を味わった場合は好転反応である可能性があります。

しかし、好転反応は良くも悪くも長続きしません。

好転反応では一部「頭痛」「腹痛」などもあるのですが、これがずっと長い間続いたらしんどいですよね?

ですから、良い好転反応も自分にとっては良くない好転反応も、そんなに長続きはしないのです。

好転反応はなぜ起こる?

これは諸説あると思うのですが、僕が思う好転反応が起きる理由は、いくつかの要素が組み合わさって起きるものであると考えています。

※僕が行なっているエンパシーカウンセリング等のセッションの場合

「いくつかの要素」というのは、

●エネルギーの循環
●異なる性質のエネルギーの影響
●変化・変容の予兆

とくにこの3つです。

エンパシーカウンセリングによって、僕という1人の人間のエネルギーを目や耳で感じることにより、自分自身にこれまでの自分には持ち合わせていない新たなエネルギーが身体に流れ込むことになります。

この刺激によって一時的にやる気になったり、ポジティブ思考になったりすることで、プラスな出来事を引き寄せる可能性が高まります。

これを好転反応と呼ぶかどうかについては難しいところがありますが、エネルギーが影響していることはほぼ間違いないと思います。

一時的な良い出来事で安心してはいけない

先程も書きましたが、これらの好転反応は長くは続きません。

短くて数日間、長くて1週間程度です。

ここで一番やってはいけないことは、良い出来事に安心してしまい、そこから頑張らなくなってしまうことです。

ダイエットと同じようなものと考えてください。

1日ご飯を抜けば1キロ程度は簡単に痩せられます。しかし次の日、よし1キロ痩せたから好きなものをバクバク食べても平気だと本気で思えますか?

1日ご飯を抜いた意味も無くなりますし、胃にも大きな負担をかけますし、悪いことばかりで良いことはひとつもありません。

ダイエットは継続さえできれば必ず成功します。精神も同じです。

継続さえして、正しい方法で自分自身にアプローチをかけていけば自分の目標とする自分を手に入れることはできます。

誰にでもできることなのですが、実際に達成できるのは20人に1人いるかいないか、いや、もっと少ないかもしれません。

モチベーションややる気を損なわせないようにするのも僕の仕事のひとつになっていくと思います。

手に入れたい自分にブレがあるとモチベーションは低下するばかりか、日に日に自分自身のことがわからなくなっていってしまいます。

自分のことをよく知っているつもりでも、実際には自分の知らない自分はたくさんあります。

そこを少しでもより多くのことを知っていくことが、ファーストミッションです。手始めに、自分の長所と短所をすぐに答えられるようにしてみましょう。

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