鬼滅の刃からの

鬼滅の刃の7巻、どこかに売ってないかな。近所の本屋には7巻だけ無かった。おかげで全巻購入せずに済んだからよかったんだけど、悔しくて7巻だけ買った奴を呪った。今頃そいつは岩みたいな肌になっていると思う。

人気の秘密は禰󠄀豆子と悲しいバックボーンをもつ鬼たちだな。それが無かったら多分続きを読もうとは思わない。面白いけど途中で飽きちゃうと思う。ただ辛いだけの料理みたいに途中でもういいやってなるんじゃないかな。敵役の鬼たちが倒されるたびに、いちいち泣かせるよね。そこがある意味殺伐とした物語の救いになる。切られた傷口に痛み止めの薬を塗ってくるみたいな。天才的だね。やっぱり続きが読みたくなってきた。

それでも一番好きなのはマカロニほうれん荘ですから。きんどーさんは炭治郎の衣装似合いそう。たまりませんわ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?