土俵の真ん中で相撲をとる。
稲盛和夫氏が言っていたこと。
「土俵の真ん中で相撲をとる。」
土俵際に追い詰められてから、焦って本気を出すのではなく、土俵の真ん中にいる時から全力で当たっていくことの大切さ。
個人や組織において、このことを肝に銘じておかなければいけない。
締め切り間近になってから焦って仕事をするのではなく、時間に余裕がある段階で終わらしておく。
クレームが出てから焦って対応するのではなく、事前に準備し真剣にその対応策を講じておく。
何事にも、普段から全力で取り組んでいく努力をしていこう。
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