わたしの人生のナビ設定を読み解く｜vol.1シャドームーン編
はじめに、このマガジンを始めたきっかけ↓
星読みyujiさんのYouTube配信YT LIVEでは（ほぼ毎週月曜夜21時配信）
え！？これ、無料コンテンツで良いのですか？？？と毎回驚くほど。濃厚で肉厚な内容で、星の魅力をさらにさらに拡大させてくれている。
目から鱗の金塊のような情報をそのままにしておくのは勿体無いので、私の人生ドラマで答え合わせ、振り返り用に書き記しておこうと思う。
まずは見てほしい！毎回神回のコンテンツです。
YT_060 ライブ配信をサクッと要約すると自分のネイタルのたった３つの座標を見るだけで自分のことがまるわかり！というもの。
チェックするのは、以下のたった３つ。
太陽
ドラゴンヘッド（DH）
月の反転座標｜シャドームーン（SM）
このわかりやすさが、yujiさんの持つ魅力の一つです。ポイントとして、その天体のサイン＋ハウスも重要！とのこと。
わたしの場合で見てみると以下の通り。
太陽山羊座｜４ハウス
DH 蠍座｜3ハウス
牡牛座｜９ハウス
ふむふむ。
この３つだけ見るだけで、「わたし」という人間のドラマを表しているということ。私のことをよく知っている人は、なるほどと感じるかしら！？
月は「揺らぎ」 シャドームーンを使うべし！
さて、ここで出てきたシャドームーンなるもの。しっかり腹落ちすると人生が好転するどころかお悩みが消えてしまう、目から鱗な金塊情報なのです。
シャドームーンとは
月星座の180度反対側の座標のことを指す（yujiさん作の造語）自分が元から持っている素地、最もパーソナルな部分を表しているのでは？という説。
Key
マドモアゼル愛先生提唱の「月の欠損理論」では、月の質はそもそもないもの＝欠損と定義していて、月の反転法で欠損を補うことを提唱しているが、yujiさんの月・SM説では「SMこそがその人が持つ素地」であって、SMを使うことで月の不足を補い、自然に太陽にエネルギーが流れるというもの。
「月は欠損ではない」というのがyujiさん的解釈です。
一見、可能性ゼロに見えるが「揺らぐけれど欠けてはいない」という解釈。
yujiさん的には、月が0.5備わっているとすると、対極にあるSMは１（レベル５０）。
※愛先生の「月の欠損説」については「月の教科書」を参照してください。
確かに私自身、愛先生の月理論では救われたところもありました。
愛先生の言う「月は幻影であり欠損」という考え方は言葉は強いものの、追いかけても手に入れられないものなのだから手放すという潔さに「それもそうか」と思う反面、月の質を切り離すことに寂しさと後ろ髪を引かれる思いを感じずにはいられず。
そう、どうしたって引力に引き寄せられるのだもの。
私は月蠍座。小さい頃から見えない世界が大好物で、癒し。マイバースデーが愛読書。幼い頃から家族との死別を経験してきて、どうしてもどこか冷めている部分があり、他人との距離感に悩まされることも多々ありました。
大人になりスピリチュアルの世界との繋がりが自然とやってきて、追えば追うほど受け入れられず、でも惹かれる、、、という葛藤を繰り返した数年がありました。
ただ、離れようとすればするほど、どうしたってこっちの世界に惹かれてしまう。どうしたって深く考えてしまう蠍み。これって欠損しているせいなの？？
月の教科書では、月の反転法で反対側のサインを使うというけれど、牡牛座（月蠍座の反転）を使う？というのがよくわからず。なんだかすっきりしないまま、他の著者先生方の月の定義も調べてみたものの、落とし所が見えずに月迷子になっていました。
そんな時、yujiさんのSM説が急浮上！yuji的SM説では、SMは「素地として元々持っているもの」という解釈。
月の反転法がよく理解できなかったのは、月の対極にある質をそもそも持っているからなんだと判明。目から鱗でした！
そう、牡牛座的な生き方を、私は無意識に無自覚にレベル50で出来ているということになるから、今更、意識しようがないのです。
私のネイタル牡牛座には天体は入っていません。
ですが、実際に振り返ってみると私の日常は牡牛座的な要素で溢れている。だから、反転法で意識的に取り組むという考え方がしっくりこなかったわけです。（DT牡牛座なので影響はあり⁈こちらも要考察中）
１２星座の詳細については、yujiさんの著書「星２．０」を参考に。
一家に一冊、マストバイです！
大反響を受けて、さらに踏み込んだSMおかわり回、YT_061 Liveの内容をサクッと要約すると「SMの使い方の奥義！SMは使ってなんぼです。箪笥の肥やしにしない！発動のタイミングは適宜やってきてますよ！」という回。
SMと時
SMと体の部位
SMと武器
SM発動の時期
詳しくは是非とも動画を見て、腹落ちするまで反芻して欲しい。
yujiさんお得意のスターウォーズを用いた例えが秀逸で
気づきのタイミングがある。
最初は自分がジェダイだということにも気がついていない。オビワンが迎えにきて、ある程度修行を積み、ヨーダに会いにいくタイミングがDH（魂のテーマ）に向き合う時。
人生のドラマの中で、自分の持っている質（レベル５０で備わっているSMの質）を受け入れ、受け止めて、「ジェダイとして生きていく」覚悟を決めると自ずとオビワン的な人物や、要所要所でのサポートがやってくるということになる。まずは、自分の質に「気づく」ことが物語の始まり。
受け入れられないまま、ドラマのプロローグしか生きれていない人が多いのだとか。驚愕です。
YT_061(神回）では、最後に人生のナビ設定を読み解くための超重要な鍵をyujiさんが開示してくださっている。1:44:56位から話されている内容。これを聞くか聞かないかで、人生ドラマの最終回の内容が全く変わってくるくらいの重要なポイントです。必聴案件。
というわけで、自分の年表とともにSMについて考察していこうと思い立ち、2015年までの9年間のブログを振り返ってみた！（めっちゃ時間かかった！）
こうして振り返ってみると、yujiさんの言う地のものを使って太陽を目指していく→太陽を獲得する＝天とつながるという解釈がピタッとハマルのです。
意識してはいなかったSMが、実際に人生の岐路となるタイミングで発動されているから本当に興味深い。私的オビワンやヨーダの登場もしっかりあるの、面白い。
せっかくなので、ここまでの歩みを振り返りつつまとめておこうと思う。
以下は個人的なメモです。
天体ごとの解説を抜粋して、友人知人、家族の月星座と照らし合わせてみたら、なかなか言い得ていて面白いです。
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