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#299 自分が熱くなる現場

こんばんは フミオです。

今日は、「自分の現場」についてnoteしていこうと思います。


■集まりでの場面から

 ある仕事で、ある地域の方とお話ができる機会がありました。そこでの会話から。
ある方「あるご家庭のことなんです。そのご家庭の方が住んでいる地域住民の方が、近所のそのご家庭のことで心配されいるんです。」

私「地域の方がご心配されていることというと?」

ある方「私が住んでいるとこではないんです。その地域の方は、その近所のご家庭の人と付き合いがあり、その家庭の方が入院されたことで心配されています。」

「そのご家庭には、同居されている家族がいて、入院した方がその家庭の切り盛りをされていたので・・・。その後、どうなるのか?」という内容を
心配されているんです。

■自身の生活問題へ

 ある方曰く「その近所の方は、入院した方が持ってこられのか?、入院している間の本人とその家族のこと。親族は遠方で連絡が取れているのか?」のようです。

そして、その話題の流れから「私も、高齢で夫婦2人で自分たちが同じ状況になったらそうしたら、いいんでしょう?」とご自身の話題なっていきました。

私「もし、今ご心配されているようなことが起きたら?誰かご相談できる家族はいますか?」と伺うと、ある方「他県に結構遠方に子どもがいます。でも、いざとなったときにそうなるか?・・・。」

■いざという時のために、何をしておいたらいいのか?

 私「ご家族がいるので、あればその家族の方に、して欲しいことやその他ご家庭の諸々を事前にお話しして、いざという時に対応していただくことでいいと思いますよ。」

「私が考える心配は、体調を崩してご自身の身体への治療をどうして欲しいとか、お金の問題でしょうか?」と説明しました。

理由➀は、私も四捨五入すれば、還暦になります。今後どうなるか?についてあらかじめ伝えておいた方がいいと感じるからです。

理由②は、私が一人っ子であり、父の他界相続この時は母が居たので一緒にしました。しかし、その後母も他界することがあり。但し、「親の介護シリーズ」でnoteしてきましたが癌であったので、母より事前に相談できていました・・・・が。

■理由②、続きがいろいろあり

 相続については、私一人っ子であるので問題はなかったのです。手続き書類がいろいろありました。

母より、いろいろ説明されていたので手続きとしては、行くべきところへいき、そこで指示をされたことをコツコツとやればよかったのです。しかし、
何も準備がなく、突然、諸々の手続きをしようとしも・・・。何があって、何処にあるのかが・・・・チンプンカンプンはとても大変だと実感します。

■そんな会話の中で・・・

 こんな相談から、その相談に至るまでの介護や医療について相談を受けて対応することが大事であり、この場面が「私の現場」と感じることができました。

しかし、いきなり、突然の出来事の中で、「これからの心配の話ができるのか?」私の経験ではムリです!

となると、事前に情報発信することによる「リーチアウト」をしていくことがいいのでは?と思うわけです。

■今日のnote

 自分の現場はわかったので、その現場づくりをするための仕組みづくりがこれかだ!と思うですよね。それが、SNSという分けてです。
明日から、そのネタと発信、その後の現場を設計していこう!

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