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#193 長文アニメタイトルから自分探しのヒント

おはようございます。fumioです。
連休最後の日は、1日雪模様。今朝の道路の凍結具合が気になります。自動車通勤の方なら、ご存じと(勝手に)共感を覚えますが「渋滞」が心配され、少々記事への集中が途切れています。

そして、このタイミングに、過去の自分は何を考えていたの?となるお題
「長文アニメタイトルから自分探しのヒント」です。(汗)

■日本のアニメのポジション
 さて、このnoteをお読みいただける方の中にもアニメが好きという方いると思います。個人的なアニメの見方なのですが、日本は「紙芝居」(私は実際体験したことない)を地域の公園で語ってくれる方の存在からしてアニメを許容する文化と、絵本や昔話で道徳的なことや価値観を知ること。

 この2つがあると今日まで、生活をしてきました。いろいろなことを学ぶことや知ることについて、アニメのポジションは欠かせないと感じています。

 その背景には、少年誌や青年誌と言った雑誌の存在もあると思います。そんな代表格の話題が「セクシー田中さん」の著者芦原さんニュースにも感じます。

■昨今のアニメ
 社会派的であったり、医療や福祉の内容を含んだ作品が多いと感じています。個人的な話ですが「家栽の人」毛利甚八作・魚戸おさむ画(小学館)がその代表的な作品といった印象です。

 ちょっと内容に触れると、家庭裁判所の裁判官の桑田義雄が少年の犯した事件を少年・家事審判を解決していく内容です。植物が好きな桑田判事が
少年とのやっりとりに植物にかけて、少年の心に問いかけ解決していくストーリーです。

 そして、昨今は、リアルな社会の話より、現実をから離れた異世界のアニメが多く、内容的には、現実の世界の暮らしでは、壁にぶつかり、引きこもり、社畜だったりする人間が死に至ったり、召喚され異世界にて魔法やチート能力で成り上がる作品が多いです。

■アニメの内容「何度でもやり直しができる」
 異世界にて、不遇な境遇な主人公が異能はあれど、障害に向き合い死にそうになったりしながら新しい人生を送る内容が多いこと。やり直しができることがテーマがおおい印象。

 また、アニメのタイトルが長文過ぎるのが多い・・。私が観ているアニメが知れてしまいそうで困りますが、
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
・デキる猫は今日も憂鬱
・氷属性男子とクールな同僚女子
など(50のおじさんがみる内容か?!)と突っ込みを自分で入れそうになったので中断します。(紹介)

■そんなアニメを観るのも、現在の私の心模様でしょう
 迷うというより、迷って考えらえるような空気があることと、やはりその時々の社会の空気があって、不安が重なる現時点から未来・・・わからないこと。

 そのままがいいという時代の空気ではない・・・、周りから私にも何かを感じていると思うこと、アニメの作家(まんが原作者)の方が感じる社会の空気から感じること・・・何となくの社会の空気。
 
 しっかり影響を受けてます。50にして立つといった感じでしょうか?

 私のニュースでは感じられない社会の空気をアニメとそのタイトルからかぎ取り、行動を考えてしまったノリ(かもしれない)(汗)を今朝は綴りました。

 皆さんも、良き一日を(^^)/

 

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