#331 米騒動から「災害確変モード」
こんばんば フミオです。
今日帰ってくるなり、妻が「今日は、お米がないから」と炭水化物(麺類)で夕食を用意してくれた話。これをnoteします。
■TVでのコメ不足の話題の影響?
始まりは、夕飯時に妻が「今日、お米を○○へいったんだけどなくて、どこと、どこへ行って、✖✖に行ったら、やっと5キロの袋でコメがあって2袋買っちゃった」から。
いつも行くお店に、お米が無くて・・・どうもTVのニュースで、「昨年の猛暑でお米の取れ高が悪い」と流れた影響ではないか?というのが妻の見解でした。
今年の新米が出回れば、このコメ不足も解消されるのでは?が妻の予想でした。また、最近の地震や台風の影響もあって心理的な購買行動と、防災の備蓄も7日分くらいないと今をいけないとコメントをつけて夕食の種になりました。
■我が家の備蓄状況は?
最近の地震状況を踏まえることなく、何となくお米や缶詰、麺類などの備蓄品とペットボトルも確保されています。
ここで、妻曰く「今ある分を含めて、やっぱりローリングストックしていくのがいいかもね」とコメントを頂きました。災害が多いからということなく災害に備えて、結構前から備蓄傾向ではありました。
しかし、ときどき期限の管理ができなくて、「あ~、食べられない。これ棄てなきゃ」となることが時々あったりなかったりが現状です。
結局、現状なんだかんで1週間はなんとかなりそうな雰囲気を妻と確認した夕飯でした。
■私の考えを妻に伝えてみた!
まず、「猛暑によるコメ不足」から私がイメージしたのは、「もう今後コメ不足等のは、毎年のつきものになるでは?更に、その状況を踏まえると、今日から今後の日本は、「常に、災害なり異常気象で今までできたことができなくなる」と思うよ。と妻に伝えてみました。
まッ、本日の米騒動で、お米の梯子買いに歩いた妻は状況的に、そんな気分もあったのでしょ!しっかり、私の話に同意となりました。
そこで、今の備蓄品をローリングストックするために、水分とお米、他一部の商品を少し多めに購入して、全体として消費しながら備蓄と消費を繰り返すことを実行することになりました。
■私の住んでいる田舎ですら「お米が消える」
TVの影響とは言え、他県からのお米と地産地消のお米がならぶ当県で「コメ不足によるなんちゃって米騒動がおきる」これは、そもそもお米の流通が少ないんだな?と感じています。
となると日本全国や都市部でも「お米が消える、米騒動が起きやすい」状態にあること、繰り返しになりますが、天候の異常は今後も頻繁に起こってくる可能性は、明確な科学的な根拠と言わなくても「既に、毎年異常が酷くなっていることは体感的に感じるのでは?」と私は雰囲気から感じています。
■自然災害に備えて!ではなくて「災害の確変モード」
既に、日本は、災害の発生が起きやすい確変モードに突入している印象があります。自然災害に備えるのでなく、自然災害は起きやすくなっていると考えるのが妥当な判断ではないでしょうか?
この確変モードがいつまで続き、いつ終わるか?ですが、食べ物以外でも、突然の災害に備えて、日頃から備えてモノと持ち歩いて備えておくモノが必要かもしれません。
みなさんは、毎日個人的に持ちあるくモノとして何が必要と考えていますか?あまりかさばるものは持ち歩けません。車で移動をする方、徒歩で移動する方、電車での移動の方。
また、安全な場所へ戻るまでの手段など考えると大変になってしまいますね。
■今日のnote
私の携帯品は、車移動が中心なので、燃料の満タンに心がけながら、スマホのバッテリー、灯り、水分、食べ物、ゴム手袋を持っています。理由は、コロナからの継続して車に乗っているんですね。
これで十分とは考えていませんが、妻と一緒に考えておこうと、本日の米騒動で思いました。
皆さんの感覚は、災害モードにはなってるという認識は、ありますか?
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