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#179 タイトル 自分→手続き→ゴール

おはようございます。fumioです。
月曜日、少々お疲れモードです。大はしゃぎをした訳でないのだけれど、身体が重いです。
インタビュー筋トレを2日続けて実施して、インタビューしたからのエネルギーをまともに頂きてしまったこともあるんだろうな?と振り返りつつ、相手の方の何かを自分の身体で消化しようとする自分の癖も時と場合によるとと感じてしまいます。

今朝は、そんなことをnoteしていきます。

■課題の取組み
 今日は、このブログを書いたのち、できればN1インタビューライターの課題をAMに取り組んでしまいたいと思っています。

【課題のお題は、構成】
 ・タイトル
 ・リード文
 ・見出し1
 ・見出し2
 ・結末
をインタビュー練習をした内容(テーマ)にて構成を創ってみること。

以上のポイントで、構成を考えるのだけれど、ここ2日間インタビューの筋トレ(質を上げるための量へ取組)を同じ講座の方と実施してエネルギーと身体を消耗していまいたした。

■自分
 多分、私の中には、作業が言語化できず、しかし、習慣としてあったことに気づくことができました。

 相談援助職として、創ってきた習慣、「相手(要相談者)の方のお話を身体の中を通過させて理解する癖(感情、共感、個別化など)を理解して問題を理解する」(いい癖ではないと思うけど)

 この作業をインタビューでも実施しているので、ポジティブでかつ、大きな夢のような、私の未経験な内容を受け止めることは、違うエネルギーがいること。

 そして、自分の解釈ではなく、ありのままの語らえる言葉と情報から記事の臨床像をイメージすることの作業をインタビューの観点から「第3社へ伝えてく」このむずかしこと。

かなり「自分」の身体知を使って、ことばを生んでいることに気づきました。

■手続き
 時間軸にて、過去・現在・未来とか、昭和・平成・令和とか。あるいは、30年間とか・・その人の生きた時代や時期、年齢と、言葉の軸からグッドな言葉とバッドな言葉のマトリックスから・・・。

 その方の世界観を更に、イメージする・・・この「マトリックス」の選び方により、インタビューの内容の接点が際立つ気がすることになるにでは?

※これまで、このnoteではポジショニングと機微のような視点で「私」を通して綴りましたが、インタビューはインタビューされる人、今の社会とインタビューがのメディア(器)を意識する・・・何となくの感覚がちょっと感じれた印象があります(間違っているかもしれないけど)

 そして、ことば選び・・語られた言葉にないけれど、語る・綴る・読む・媒体の言葉になっていないけど言葉をどの様に考えるか?

■ゴール
 情報がつながり、スタイルができ、タイトルから結末までできあがる!

 でも、ゴールなんだけど、1秒後、1分後、1時間後、1日日経過、
1週間・・・。その読み味は、変化していく。

 読んで読み手も変わり、また時間が経過することで読み手の軸がいろいろなフィルターで変わる。

 当然、書いた私も読み返すごと変化して、直したりしていく・・・。50代で、こんな気持ちも新鮮だけれど「50代」という数字がうむ勝手なことばの意味も自分が自分を知ることになり、残酷だ(←現時点)

 少し休んで、課題に取り掛かります。今日も良き一日を

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