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私と髭の日常

 おはようございます、こんにちは。

なんだか久しぶりのnote。かといって、小説を書くわけでもなく、またしても日常の記事ですね。我ながら面白味に欠けます。


 そう言えば、昨日(というか今日)0時を跨ぐ瞬間ですかね、自宅の最寄り駅から髭の住む駅に向かおうとしていたんです。ただ、いつものルートではなくアプリがすげぇ遠回りだったんですよ。それに気付かず「あっ終電間に合うじゃん」って思って電車乗り込んでしまい。途中の駅で降りてタクシー拾おうとしたら、若い女の子に話し掛けられまして。

「お姉さんどこまで行きます?」なんて会話から、まさかの行先が同じで。こんな偶然あるんですね。妹並み、いやそれ以上に歳が離れていますが、会話も弾み、楽しい時間でした。彼女はというと、タクシーを降りた瞬間、彼氏に電話して迎えにきてもらっていました。「あっ私の歯ブラシあったよね?」・・・あぁ若いって良いな。。そんなことを考えながら、髭と自分の分のお酒を買い、髭宅に向かいました。

 ほぼ毎日二日酔いの髭は、翌朝なにか食べないと駄目な様子で。私は起床後、口に入るものは、コーヒーお茶プロテインぐらいなので二日酔いの髭と食事量が合いません。そして本日休みの髭は、あと2時間は寝ているでしょう。起こさないようにひっそりと過ごします。

 そんな髭ですが、、絶賛生理中でメンタルジェットコースターの私に付き合ってくれています。(普段の食事量の3倍近くの量を作ってくれたり、泣きそうになりながらプリンが食べたいと言ったら一緒に買いに行ってくれたり)多分、普段スーンとした表情が多い私が喜怒哀楽を表すのが楽しいみたいです。ずっと一人で生理痛やらなにやらと格闘してきた私にとって、誰かがそばに居てくれることの有難さを痛感しました。髭のこと、もっと大事にしたいな、

あっ煙草の灰落ちた。起きる前に綺麗にしなきゃ。て、ティッシュないやん。

 そうそう、この前、夜中に(同棲はしていません)髭がいきなり起きて、トイレからティッシュペーパーだけとってきてまた寝ていました。なんだったんだろう。本当謎。そんなところも愛おしく感じます。今だけなのかな。これが日常になったら、二日酔いも寝息も鬱陶しくなるのだろうか。

 人間の感情とは未知ですね。

 では。二度寝カマスかもしれません。さようなら。

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