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未来も今も、どちらも効果的に使おう

今日やるべきことを、ちゃんとやろう。
やるべきことよりやりたいことをやった方がいいという考え方もあるけど、やるべきことは、目の前にあることは、コツコツやって積み重ねよう。

コーチングの中では制約を外す関わりとして、未来のビジョンを描くことがあります。本当にこうだったらいいなと思う未来の姿や周りにいる人、場所、気持ちなどイメージを広げます。こうなりたいと思える度合いが高いほど、脳は錯覚し現実のようにイメージは記憶に残り、行動も変容していくのです。

未来を描いてイメージすることで、自分が本当にしたいことに気づき、そこに向けて日々の行動が変わる。イメージした未来は自分の大きな目標として持ち続けるのはもちろん、その未来に繋がるために、今やるべきことをひとつでも進めるには、いつでも未来をイメージしていなくてもいいのかもしれません。

現実とあまりにも離れすぎていたり、比べてしまうくらいなら、今は今のやることを進めていくのがいいのだと思います。

未来を描いて気持ちを上げて、そのあとは現実に向き合いながら1歩ずつ進んでいきしょう。

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