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内省のルーティーン

本日のテーマは「内省のルーティーン」。

最近は、毎日のルーティーンとして、昼休憩に10分間昼寝(というかごろ寝?)をしている。そして、最初の1~2分は、深呼吸をする。これだけで、午後も集中力が続くような気がする。なによりも、午前中のごちゃごちゃした思考が整理できる。

総合開発演習では自分の技術力の無さを痛感するが、1日の中であえて整理する時間を数回設けることで、そうした感情もすぐに整理でき、「じゃあどうしようかな」という切り替えに繋がり易い。昼寝や、こうしてnoteに記事を書く時間は、そういった意味で私の大事なルーティーンになっている。

先週も「せっかち」によってチームメンバー(特にリーダー)に意見や提案をすぐに判断するようにと求めてしまったことの反省も、こうして自分の感情を見直す時間が無ければできなかった。ちなみに、その後リーダーと話し合い、リーダーが判断について考える必要があるときには「〇分後に判断出します」と言ってくれるそうなので、私もそれを考慮して、判断がいつ必要かを提案の際に一緒に伝えることを意識しようと思う。

このように、自分について振り返る時間は非常に大切だなと感じている。この時間は、「反省」というよりもさらに発展させ、自分を客観的に振り返るという「内省」に近いと思っている。

すくなくとも、こうして書くことで内省するという習慣は、この先も続けていきたい。


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