何度も見る夢（寝てる時にみるやつ）

家の中に流行りものに感染した人がいて
私も家から出ていない
もちろん私はいたって元気
こういう時こそいつもできない何かをするのが理想だよねー
と思うのだけど
これやりたい！というものが浮かばない
時間があればあるほどやる気ってのは起こらないようだ

だらだらと頭を使わない本を読んだり、スマホをみたり、、映画をみたり、、、

あとはひたすら寝ている
眠くないはずだけど眠れる

久しぶりにあの夢をみた
何度も繰り返しみるやつ
だいたいの夢は起きた瞬間に忘れてしまう私なのに
この夢だけははっきりとみた自覚をもって目が覚める

大学を卒業できないことに気づいて慌てている夢
卒業間近になって必要単位を取り損ねていること
卒論が書けていないこと
に気づいてゼミの先生にアドバイスをもらいに行くが研究棟がなくなっていて
ひたすらキャンパス内を冷や汗かいて走り回っている

というもの

実際は私ちゃんと大学は卒業しているのですが
実際にゼミにはちゃんと出席せず研究もおろそかにして適当に卒論を仕上げて
中途半端なまんま逃げるように卒業した
というなんか後悔のようなものを抱き続けているので

その当時のことを終わらせることができないまんま
卒業したとは言い切れないでいる
のだと自覚させられます

意識では
もうそれはそういうこともあった
良いも悪いもなく
ちゃんと単位をとって卒業したのだから
きちんと終わったことなのだと決着をつけているつもりだし

後悔していることは間違いないけど
そういうことがあったから今の自分がある
必要なできごとだったのだと受け止められるようになったのにな

まだこんな夢をみる

関係あるのでしょうかね

分からないけど