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天国からのメッセージ
色彩数秘コンサルタントのユカです。
こんな偶然があるのか?
それともこれは天国からのメッセージなのか?
大切な奇跡を残しておこう
365/1
今日、私の47歳の誕生日
産まれた時間に書いている
あまりにもミラクルが起きたので
記しておこうと思う。
母からお祝いのメッセージとともに
今、届いた手紙の写真が送られてきた。
「涙があふれて!こんなことってある?
365日あるのにユカの誕生日に届くなんて!」
その送り主は祖父からだった
母からすると父からの手紙だ。
えっ!亡くなって14年ほどたつのに?
どういうこと?
ウオーキングに出かけていた私は
足を止め理解するまでに少し時間がかかった。
涙があふれ、声を出すぐらい泣いていた。
周りの目を気にし、早歩きに帰ったのは言うまでもない。
わたしは両親と妹と母方の祖父母と一緒に暮らしていて
それはそれは大切に育ててもらった記憶しかない。
私はおじいちゃん子でいつも膝の上が私の特等席だったのを覚えている
喧嘩もあるし、言いたいことも言い合う中だったけれど、みんな仲良く暮らしていた。
おじい(祖父)は93歳でなくなった。
老衰だった!
戦争体験者だし、それはそれは昭和を生きていた強い人だった!
人生を全うするとはこういうことかと
教えてもらった!
今日そのおじいから届いた手紙にはこう書いてあった
○○(母)○○(父)○○(私)○○(妹)
皆健康で楽しく幸福な人生を送っているのを天国から見ていて
おばあちゃんと2人で電話しているのだが返事がない。
心さえ伝わればと電話はあきらめている。
ユカの結婚もきまり~
(家族の詳しい内容)
幸多い人生を十分に楽しんで親の年齢を通り越してこそ
親孝行になる かんばれ かんばれ 2人で祈っている。
平成17年2月18日
約20年前に20年先に娘と家族に向けた手紙が
私の誕生日に届いた。
感謝があふれて、涙があふれる
電話もその当時とちがってスマホやで!
かけ方わからんもんなぁ!
伝わってるから・・・
時は引き戻すことはできないけれど
あの時に戻れないけれど・・・
愛をかけてもらっていたことは忘れることはない。
もう一度、おじいに会えるとしたら
私はなんて言うだろうか?
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