見出し画像

鷹匠

鷹と若衆の絵柄。昔の若者の髪型は写実的にはどんなものだったんでしょうね。
かつらではなく地毛でスタイリングするとどうなるのか見てみたい。
鷹狩りのときには猛禽の鋭い爪から肌を守るため、手袋などをするはずなので、実際の鷹匠の姿とは違うもののような気がします。
外国(西アジアかな)の鷹や隼たちがかぶっている小さい帽子や覆面のようなものについても今度調べたいと思っています。

信頼関係

大津絵のことは一昨年に行われていた大津絵展で知り、ユーモラスさやキャラクター性が面白いので興味を持ったのですが、現代の状況についてあまりよく知りませんでした。
画題の詳細や短歌の意味を検索する中で、滋賀県でお一人だけ今も描き継いでおられる方があると知り、インタビューを読んで、理解を深めることができました。
私はアニメーションの練習として古の題材を借りている感覚でしたので、今も伝統を守って描かれ続けていることに敬意が高まりました。

※ ※ ※

映像の専門知識ゼロの人が映像を作っていく記録を「映像制作日記」というマガジン(無料)にまとめていきます。1年後にどのくらい成長したか振り返って成長を感じようという趣旨でやっております。よければご覧くださいませ~。


サポートしようという美しい思いがもし心に芽生えたときは、私のツイッターをフォローもしくは作品を載せているツイートをRT、あるいはこの記事をnote上でおすすめしていただけると嬉しいです。 ツイッターアカウント→→“https://twitter.com/papermosa1c