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母と娘が繋いだ100年衣装
ロイヤルブルーの衣装、三世代(約100年)の歴史。
母が、その母から譲り受けた、結城紬の反物を、
京都で染めに出し、その後、フォーマルドレスに仕立ててもらったそう。
私が着てみたら、サイズがぴったり。
おまけに、祖母の持っていたビーズバッグは、ドレスの雰囲気にぴったり。
グレイヘアになってから、鮮やかなビビッドトーンも馴染むようになってきた。
「不要な物は処分」と、断捨離へと励んできた日々…
逆に、大事なものが見つかった!
この一着は、大切に大切に、だけど惜しまずに、どんどん着ようと思う。
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