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橙色
雨降りが続くと、太陽が恋しくなります。太陽の色と言えば、黄、橙、赤…
橙色、すなわちオレンジ色、の癒しのキーワードは「解放、共存の知恵」。
以前、カラーセラピーを受けてくださった方に、オレンジって「明るい!とか、元気溌剌!とか、っていう意味にがあるのだと思っていました」と言われました。確かにそういう意味もあります。いや、むしろ、ぱっと思いつくところは、そのあたりだと思います。
色の連想というのは個人的であり、文化的であり、歴史的、宗教的であり、いろいろな解釈があるのですが、個を超えて、少しだけ俯瞰的な位置から見ると「明るい、元気溌剌」のもとになることに、「解放、共存の知恵」というのがあると思います。
このところの、天候、世情、に鬱々とすることがあるときは…橙色を生活に取り入れて、抑鬱感からの解放、他者との共存の余地を広げて、気分を晴れやかにしてみてはいかがでしょうか?
お花:ガーベラ、バラ、マリーゴールド、パンジーなど
食品:エビ、サーモン、人参、パプリカ、トマトなど
もちろん、洋服やメイク、写真や、絵画、手元の文具や雑貨でも良いですね。
但し、あまりにも疲労が溜まって疲れ切っているときは、鮮やかなオレンジは強すぎるかもしれません。そんな時は、オレンジに白が混ざった、サーモンピンクや、コーラルピンクなどから取り入れて。
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