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サクッと読む!SCP第五教会関連オブジェクト・taleざっくり解説

どうにもよくわからない要注意団体である第五教会。その関連オブジェクトやtaleも難解であったり、そもそも意味不明だったりして、読んでいても「はてさてなんのこっちゃ」という思いをした方も多いと思います。

第五教会について理解を深めるための文献としては、以下の2つの解説記事が挙げられます。
なぜ、君?様の【解説】反ミーム部門と第五教会を体系的に学ぶ
第五教会や反ミームオブジェクトの相関図は必見です。
よゆう様の第五教会を更に体系的に解説していく

どちらも興味深く、素晴らしい内容ですので、ぜひぜひご覧いただきたいのですが、ここでは初学者の立場から、ここでは初学者の立場から、第五教会に関連するオブジェクトやtaleの概要を簡単に紹介・解説してみます。
第五教会を理解し、楽しむためのエントリーポイントになれば幸いです。

なお、第五教会の概要については、以下の別記事にて紹介していますので、よろしければご覧ください。

基本的な構成

  • SCP報告書は、原則としてナンバー順に掲載しています。数が多いため、目次から読みたい記事を探すと便利です。

  • 第五教会タグがついているものや、第五教会ハブで紹介されているものを中心としつつ、第五教会と密接な関係があるオブジェクト・taleを掲載していますが、全てを網羅しているわけではありません。

  • オブジェクトの特性やtaleのあらすじ等を簡潔に紹介するとともに、補遺により関連情報や考察、参照先等を付け加える構成です。わかりやすさや、とっつきやすさに重心を置いているため、雑駁な説明や砕けた表現をしている箇所があります。ご容赦ください。

  • オブジェクトやtaleは、随時追加予定です。

  • 文字数がやたら多いのは、クレジット表記が多いためです。多分。

SCP報告書

SCP-033「ミッシングナンバー」

複雑な数学記号の集合体。数式の総和は存在しないはずの未知の整数:θ-プライムと呼ばれる。
概念的な転移能力を有しており、自身を既存の数学体系に組み込もうとする。反ミーム部門ハブにおいて、マリオン・ホイーラーが「壊れた算術」と言及しており、SCP-3125「逃亡者」の兆候の一つとされる。

補遺
シータ・プライムはSCP-3125「逃亡者」の呼称の一つ。
また、SCP-3125は「完全なθプライム次元のフラクタル位相幾何学」の構造を持つ。

SCP-092「フィフス・ディメンション・ベスト」

アメリカのバンド「フィフス・ディメンション(5次元)」のベスト版CD。全部で3125枚ある。
3125と言えば5の5乗であり、そして5次元と言えばSCP-3125の起源である基底現実の外にある5次元空間(第五教会の言う「第五世界」)。

CDを再生すると、5や次元にまつわる様々なイベントが発生する。大半はロクでもないが、中にはなかなかにクールなものもある。
Are We Cool Yetのメンバー(SCP-092-Bに指定)が制作に関与していたようだが、第五主義に曝露して自らのCoolが蝕まれて変質していくことに耐えられず、財団に助けを求めるも、結局は自己終了している。

補遺
SCP-092-Bは支離滅裂な、そして5に関する発言を残しており、曝露による精神的影響が現れている。

SCP-475「教皇石鹸」

無限に使えて、汚れが100%落ちる石鹸。
それだけならただの便利アイテムだが、組織化された宗教の信者が使うと、教義への忠誠の深化と局地的な現実改変を引き起こし、周囲の水を当該宗教において神聖とされる液体に変える。
実験対象の一つが第五教会で、水をヒトデに、被験者を蝋に変じた。

補遺
本文中、「蝋」の箇所にSCP-1523「アイツが魂」のリンクが貼られている。
また、ヒトデは第五教会のシンボルの一つであり、SCP-3125「逃亡者」に関連がある。

SCP-1425「星のシグナル」

全米でベストセラーを記録した自己啓発本。
ミーム的性質と現実改変特性を有しており、星に焦点を合わせることで、現実を捻じ曲げて願いが叶うが、代償として精神に影響を及ぼし、支離滅裂な言動を伴うようになる(オーハイ症候群と呼称)。また、曝露者の増加に伴い現実改変が強力になる。
さあ、星々のようになりましょう!

補遺.1
このオブジェクトの目的は、曝露者を増やして現実改変を引き起こし、第五世界を基底現実に顕在させること。補遺.2〜3やSCP-2456「壊れた世界の夢」を参照。

補遺.2
第五教会関連オブジェクトの特徴の一つに「曝露者が増えるほど、現実改変が強力になる」という性質がある。
SCP-1425やSCP-2456「壊れた世界の夢」は、その典型例。

補遺.3
曝露者を増加させるためにミーム災害を用いるのは、第五主義の典型的な特徴の一つ。
ミーム災害により曝露者の心身を直接的に改変・作り変えてしまうため、人間にとって極めて有害である。
この異常性は、ミーム・反ミーム複合体であるSCP-3125「逃亡者」に由来すると思われる。

補遺.4
第五教会関連オブジェクトには、SCP-1425における「常にとるぉる ぷらる むるぐん ずぇい の すろん の音を聴き続けて下さい。」のように、支離滅裂を通り越して、明らかにバグったような解読不能な言葉がしばしば見受けられる。
これは第五教会の異常性に曝露したことや、SCP-3125「逃亡者」の影響が及んでいることを示唆している。

補遺.5
星のシグナルには「アルコーンを愛してください」という記述がある。
これはヤルダバオートのアルコーンではなく、後述する2つのSCP報告書におけるアルコーンに関する記述から、SCP-3125「逃亡者」またはそれに由来する存在と思われる。

なお、第五教会におけるアルコーンは、SCP-1425「星のシグナル」、SCP-2517「これが私がキノコの上に神を見た時」 、SCP-4125「我らは帰る」に記述が登場する。

SCP-1523「アイツが魂」

コイル状のお香。焚くと人格を有して喋りだす。
第五教会と関わりがあるバンド「フィフス・ディメンション(SCP-092)のメンバーの魂が宿っている様子で、むしろ煙の方が本体らしい上、身体の方はというと別の誰かの魂が入ってる。
ノリはいいが、煙なのをいいことに、女性に纏わりついてセクハラしたりする。おいてめぇ。

補遺
第五教会において、煙は魂を意味しており、肉体を捨てて魂を煙へと変化させることで、現実を超越して第五世界に到達できると考えられている。

SCP-1534「最善のやり方」

スーパーマーケットを拠点とするカルト教団。
CEOを神と崇め、その経営方針を教義として実践することで、なんと利益が爆上がりする。従業員が一丸となって店舗運営に励むが、もちろん無事で住むわけが無い。
芸能界ルートとは別路線の、経済界を通じた第五主義の勢力拡大の一つ。

補遺
第五主義を信じれば願いが叶う!
もちろん売り上げだって上がっちゃう!

SCP-1564「涅槃の後」

金属でできた卵状の物体×6。
表面には異常存在や要注意団体が描かれており、そのうちの一つが第五教会である。
内部は空洞で機械が入っている。正体は壊れた神の教会の高僧らしく、視認するとテレパシーで会話できるようになるが、下手な英語で一斉に喋りだすので、やかましいことこの上ない。

SCP-1724「ソウル・メーター」

椅子とテレビモニターがセットになった測定器。被測定者と大まかに関連する映像を流した後、0〜999で測定と評価コメントを行う。
被測定者は思考力が減少し、社会性が増すほか、測定結果に応じて精神状況が変化する。というより、魂の潜在力を引き出され、顕現させてられてしまう。

補遺
このオブジェクトは、稼働時に緑色の煙を排出する。
緑色は第五教会のシンボルカラーであり、SCP-1523「アイツが魂」で上述のとおり、煙は魂を意味している。

SCP-1958「空飛ぶ魔法のバス」

宇宙の旅を続けるワーゲンバス。
目指すは遥か彼方、ケンタウルス座アルファ星。財団の世界ではマクドナルドがあるね(SCP-2635-JP)。なお、到達予想時間は3720万年後。
こいつ第五教会に関係あったっけ?と思ったら、オブジェクトの制作者が遊び半分で第五教会に籍を置いていたことがあったらしい。

SCP-1982「第一南第五教会」

燻蒸テント。
第五教会の宗教施設で、一年の殆どにおいて異常はないが、8月23日に特定の人物が接近すると活性化し、案内役のおじさん(ビッグチーズ・ホレス)がテントから顔だけ出して喋りだす。
南部第五教会は肉体を持たず、煙が本体(魂)であることが示唆されている。

SCP-2005「過去の予測」

宇宙の彼方に地球の情報を送り続ける調査機器。
形や機能は様々だが、共通して本が好きで、SF小説を「地球人類の未来を記した予言書」と勘違いして助けてくれるが、後に「お前らの予言矛盾だらけじゃねーか」と苦情を送ってくる。
様々な要注意団体と関わりがあり、その一つが第五教会。

SCP-2155「アステカ亡命政府」

ミーム災害。
暴露すると、16世紀に滅亡したはずのアステカ帝国が、亡命政府を組織して抵抗活動を続けていると信じ込む。
星や煙、第五、太陽などのワードから、第五教会との関連が疑われている。
ネットの発達により絶賛感染拡大中であり、SCP-3519「静かなる世界」では、米国政府高官や大統領までもが感染している。

補遺.1
ミーム性質+曝露者の増加により影響力を拡大するという、第五教会の典型的な手口。

補遺.2
SCP-2155の概要については、以下の別記事にて紹介していますので、よろしければご覧ください。

SCP-2342「習合的ディスコーディアニズム」

習合とは複数宗教の教義を取り集めて折衷を図ること。つまり、ごった煮された信仰の一つが第五教会。
信者は「自身について言及した文字情報」を目にした人物の個人情報をすっぱ抜く異常性を持っており、対策虚しく報告書を読んだ財団職員の情報が筒抜け状態に。

SCP-2425「第五教会勧誘ロボ」

職業:俳優のロボット。
出演した映画に、第五教会に入会したくなるミームを仕込む。
「第五教会に関連する宗教ソングが発する周波数」を動力源とするが、「宗教っぽいけど露骨に宗教じゃない歌」やSCP-1425「星のシグナル」のレプリカを燃やすとパワーダウンして沈静化できる。

SCP-2456「壊れた世界の夢」

潜在的ミーム存在。キャリアが「覚醒」すると、宗教伝道の形でミームを拡散する。
曝露者は攻撃的に感染を拡大させ、曝露者が増えるほど現実歪曲効果が強度を増す。目的は「第五なる王の復活」。
SCP-1425「星のシグナル」の原型。歴史の裏で蛇の手がアウトブレイクを秘密裏に阻止してきたが…

補遺.1
第五教会関連オブジェクトの特徴の一つに「曝露者が増えるほど、現実改変が強力になる」という性質がある。
SCP-1425「星のシグナル」やSCP-2456は、その典型例。

補遺.2
精神的影響や支離滅裂な言動、明らかにバグったような解読不能な言葉なども、第五教会関連オブジェクトの特徴。

補遺.3
報告書の中では、紀元前1800年代のエジプトにおけるアテン信仰が第五主義と関連付けられている。
補遺2456-1で言及されているように、第五主義は財団が成立する遥か昔から活動していたことが明かされた。

これらが局地的な流行や限定的な現実改変に留まっていたのは、蛇の手による妨害のおかげであることに疑いようはないが、もう一つの要因として、メディア・情報流通技術が発達していなかったことが挙げられるのではないか。

だからこそ、インターネットを媒介とするようになったSCP-2155「アステカ亡命政府」や、桁違いの感染力を持つSCP-3519「静かなる日々」は、より差し迫った脅威となり得たのではないか…というヘッドカノンが成り立ちます。

SCP-2495「泉に至る道、一つの陥穽」

論文。読むと乱数シード値の特定など、物事の規則性を洞察・解析する能力を獲得する。この著者は予知能力も獲得している。
彼女は星のシグナルの曝露を受けて、ピンクの光が見えるようになり、SCP-2495を書き上げるが、SCP-2747「下の如く、上も然り」により、結論部分が消失している。

補遺.1
SCP-2747「下の如く、上も然り」は、「五(SCP-3125「逃亡者」)」が恐れる「七」であり、非存在の主とされる。
詳細はtale「なぜ五は七を恐れるのか?」を参照。

補遺.2
報告書内には、数多くの第五教会に関連するワードが含まれている。
アイデア(SCP-3125「逃亡者」)、幻覚剤(SCP-2517「これが私がキノコの上に神を見た時」)、泉(SCP-2747「下の如く、上も然り」)、ピンク色の光(SCP-3005「死んだ光」)が水底の下(SCP-2136「校外学習」またはtale「アパラチアの傷痕」)と、怒涛の匂わせが満載。

SCP-2512「アリゾナ州の異常な領域」

全てがタコスの原材料で構成された領域。
とあるヒッピーが星のシグナルの模倣をして、星ではなく母なる地球にチャンネルを合わせようとしたところ、なんと現地の精霊とマッチング。これには第五主義者もびっくり。
世間話の末に意気投合して、その地はタコスエリアと化すことに。

SCP-2517「これが私がキノコの上に神を見た時」

幻覚性キノコ。SCPの世界において、幻覚剤はありのままの世界を見せる認知増強剤としての側面を有しており、このオブジェクトも服用すると「見えないもの」が見えるようになる。
服用者はミーム・反ミームに対する強力な抵抗を獲得し、反ミームオブジェクトの知覚だけでなく、全知かつ偏在する見えざる神(SCP-3125)さえも認識できるようになる。

補遺.1
報告書中には、古代ローマやギリシアにおける第五主義カルトに関する記載はあるものの、第五教会そのものについての直接的な記載や、関連するミーム災害の情報、オペレーション・スターゲイザーに関する記述が、不自然なまでに存在しない。
このことから、SCP-2517は、財団のミーム部門が当該オブジェクトを用いてしまった結果、SCP-3125「逃亡者」の攻撃によって人知れず壊滅してしまった世界線である、という解釈が成り立つ。

補遺.2
上述のとおり、第五主義は古代ローマやギリシアの時代から暗躍していたことが明かされる。
なお、上述したSCP-2456「壊れた世界の夢」では、紀元前1800年代のエジプトにおけるアテン信仰が第五主義と関連付けられている。

補遺.3
「プシュケ、あるいは魂、偏在する無性の力であり、精神と肉体を繋ぎ、預言者もしくはアルコンの形をとって地上に具現化します。」という記述から、第五教会におけるアルコーンは、SCP-3125「逃亡者」またはそれに由来する存在と思われる。

なお、第五教会におけるアルコーンは、SCP-1425「星のシグナル」、SCP-2517「これが私がキノコの上に神を見た時」 、SCP-4125「我らは帰る」に記述が登場する。

SCP-2573「共産第五主義者は死すべし、みたいな話は一度も耳にせんね」

左派政治団体の定期出版物に、第五主義の思想が紛れ込む現象。
左派らしく、資本主義の打倒と階級闘争を過激に呼びかけるが、なんかダエーバイト帝国に対するサーキシズムの反乱を賛美してたりする。まあ確かに支配階級の打倒ではあるけども…

SCP-3005「死んだ光」

第五教会のキーワードであるピンクの光。
光と音を発し、曝露した物体に変化をもたらす。おそらく、人間を肉体から解き放たれた「煙」にして現実を超越させるための装置。
認識災害、現実改変、ミーム・反ミーム性質、高い攻撃性と戦闘力を持ち、財団サイトを破壊して現在未収用のヤバいオブジェクト。

補遺.1
ピンクの光は、人間の心身を直接的に改変する極めて有害な性質がある。
SCP-5800「第五の闇」やSCP-4850「解氷する封印から漏れ出る狂気」では、5次元を垣間見てしまったことによる精神的な影響が描写される。

補遺.2
要注意団体「失神交響楽(SCP-4833)」が暗躍するclass-of-76シリーズのtale「1975年7月5日」は、表向きには、とある人物がSCP-2316「校外学習」へと導かれて湖に戻るというストーリーだが、その裏ではピンクの光(五・SCP-3125「逃亡者」)が、天敵である暗闇(七・SCP-2747「下の如く、上も然り」)になすすべもなく蹂躙され、水底へと沈み、消えていく様子が描かれている。

このことから「SCP-2316の水底には、SCP-3005が存在している」という解釈があり、SCP-2755-JP「湖底の星」はこのヘッドカノンを採用している。
なお、SCP-3005説の他に、無力化されたSCP-3125説がある。

SCP-2316の概要については、以下の別記事にて紹介していますので、よろしければご覧ください。

SCP-3125「逃亡者」

5次元のミーム・反ミームの複合体。反ミーム部門のラスボスにして、第五教会が信奉する神。
情報体の生存競争を勝ち抜いた、極めて暴力的なミームと反ミームの複合体で、人類は本質的に抵抗力を持たない。言葉どおりの「世界を破滅に導く存在」。
なお、3125は5の5乗であり、第五教会の神格存在に相応しいナンバーである。

補遺
SCP-3125の概要については、以下の別記事にて紹介していますので、よろしければご覧ください。

SCP-3255「瞼の穴を通して輝く光」

星形の青い球体と、その影響で変異した人間の総称。球体の光を浴びると、例の如く心身の改変をもたらす。
メタタイトルがSCP-3005「死んだ光」を想起させるとおり、SCP-3005の再現を目指したのか似た性質を有するが、第五世界への接続や現実の超越には至らず。残るのは満たされない心と体の隙間のみ。

SCP-3257「ティンブクトゥのスーツケース入り神父」

名前のとおり。詳しく言うと、体をバラバラにされた神父の精神がスーツケースに宿っていて、開くと喋る。体はケースに収納可能で、特定条件下で復活する。
自分が次の教皇になるという神の使命を受けたと語るが、五がラッキーナンバーというのが怪しい。

補遺
第五教会ハブで説明されているように、第五教会は他宗教を乗っ取り、第五主義へと変質させる手口を用いる。

SCP-3351「未来の日々」

霧が映し出す未来の世界。都市が燃えたり、植物が文明を蹂躙し、そして地球は滅ぶビジョンが見える
見続けると環境保護に熱心になる。
タグ、霧→煙、5、星、125=5の3乗から、第五教会の関与を匂わせている。
製作者であるGAWメンバーのCANは、上記のSCP-2573「共産第五主義者は死すべし、みたいな話は一度も耳にせんね」 への関与が疑われている。

SCP-3511「手を差し伸べて私に触れて」

とある少女に纏わる異常現象。謎のバリアが発生しており、人間を含む特定の生物の接近を阻んでしまう。
彼女が望んだわけではなく、第五教会信者の両親が彼女を守るおまじないをしたせいでこんなことに。
バリアは強固であり、解決は困難と思われたが――まさかの感動系。

SCP-3512「知れば知るほど」

モテる秘訣が書かれた本。モテるために自分が変わる必要なんてないのさ、だって相手を作り替えてしまえば良いのだから、というやべー本。
自分の都合の良いように状況を改変してしまう本という点で、SCP-1425「星のシグナル」の影響が色濃い。
なお、サグラダ・ファミリアは遺伝子組換でない方です。

補遺.1
第五主義を信じれば願いが叶う!
もちろん気になるあの子にだってモテモテさ!

補遺.2
オブジェクトの調査中に死亡したエージェント・クーパーは、その後、殉職した財団職員で構成される機動部隊オメガ-0「アラ・オルン」に所属し、SCP-3125「逃亡者」との知られざる戦いに身を投じる。

SCP-3519「静かなる日々」

メディアや口コミで拡散するミーム災害。「2019年3月5日に世界が終わるので、その前に生存を放棄することが望ましい」という観念を埋め込む。
その感染力は凄まじく、発生からたった3ヶ月で世界に「静寂」をもたらした。

補遺
第五世界及びSCP-3125「逃亡者」の顕現を目的とし、ミーム災害による洗脳や現実改変を拡大しようとする第五教会が、SCP-3519では自らを含めた全人類を滅亡に追いやっている。

一見するとやっていることが真逆であるが、この点について、目的を実現するためのなんらかの条件が成立しなかったため、SCP-2000「機械仕掛けの神」による世界の再起動によって、SCP-3125が顕現可能な状況を作り出そうとしたのでは――という妄想。

SCP-3534「裁きの昨日」

全ての戦線で戦えハブに属するオブジェクト。日本が関係しており、永(forever)を含む5つの碑銘を水上車両に掘り込むと潜水艦に変身し、潜水後に怪獣が跋扈する並行世界へ転移する。
怪獣は、並行世界のそのまた並行世界における第五教会の神的存在で、調査隊がその逆鱗に触れたため並行世界は滅ぼされた。やがてはこちら側にも…?

SCP-3681「5-0」

異次元サッカー大会に出場した第五教会のチーム。
ボールを宙に浮かせる程度の能力しかなく、ろくにプレーもしないまま、相手チームに5点目を決められたことにより勝利する。何故って?第五教会はルール無用だろ。
どうやら相手に5回ゴールを決めてもらうことで現実を超越し、第五世界へと昇華した模様。

SCP-4125「我らは帰る」

ツナギから煙の形で出現する第五教会信者の幽霊。なぜかお掃除や整理整頓、修繕を行う。発するノイズは弱いミーム汚染を広める。
第五世界へと辿り着けなかった人々の成れの果てか。

補遺.1
財団が用いたとする黒い注射は、SCP-4558「Bel1eve_1n_M1racles」にも登場する。
ただ、こちらでは単なる記憶処理薬の可能性が高い。

補遺.2
SCP-4125-E-57はインタビューの中で、アルコーンについて「[解釈不能]から来た残酷で凶悪な神」「本当は残酷」「しかし私は彼らを愛していた」と言及し、最後には「もし私が、彼らが私を何故罰しているのかを知っていれば」と謝罪と後悔の念を表している。

そしてその5日後、SCP-4125-E-57は突如現れたSCP-4125-αにより、煙の中に引き摺り込まれて消失した。
これは明らかに、SCP-1425「星のシグナル」における「アルコーン達を愛して下さい。彼らを嫌えば、彼らと出会うことになります。」に対応する記述である。

第五教会におけるアルコーンは、ヤルダバオートのアルコーンではなく、SCP-3125「逃亡者」またはそれに由来する存在と思われる。

なお、第五教会におけるアルコーンは、SCP-1425「星のシグナル」、SCP-2517「これが私がキノコの上に神を見た時」 、SCP-4125「我らは帰る」に記述が登場する。

SCP-4558「Bel1eve_1n_M1racles」

壊れた神の教会(マクスウェリズム教会)のスパコン施設。
彼らの唯一神であるWAN=壊れた神の再誕を目的とするが、当の教会からは異端とされていた。
地下にある五角形の部屋では認識災害や幻覚、何者かの導くような声が聞こえるが、その輝きは第五主義のピンク色で…
シンプルに言えば、SCP-3125「逃亡者」が「WAN=壊れた神」を乗っ取り、自らの手駒として使役するという話。

補遺
他宗教どころか、壊れた神の教会を乗っ取ってしまった例。
「古臭い概念を捨てさせ、SCP-3125の中心概念の提供及び普及への全面的な従属」というSCP-3125の特性は、壊れた神をも上書きする…

SCP-4716「富豪喰らいの料理本」

要注意団体「サーキック・カルト」の一派であるネオ・サーキック由来の呪いの書。料理本の形式を取り、レシピ通りに作って食べると、ターゲットに災厄をもたらす。
ターゲットはネオ・サーキックに関連した金持ち連中が多いことから、サーキック内部の権力闘争に用いられていた模様。
なお、第五教会はレシピの一つに登場。

SCP-4850「解氷する封印から漏れ出る狂気」

バイカル湖に生息するアザラシ。可愛い顔して現実改変を引き起こし、ワープしたり時空間操作したりできる。
数が増すごとにその力は強大になり、果ては5次元へのワームホールを形成する。
能力の由来はSCP-3125「逃亡者」で、時空間操作により5次元の穴を開けることで、第五世界及びSCP-3125を基底現実へ呼び込もうとしている。

補遺.1
「曝露者が増えるほど、現実改変が強力になる」という第五主義の特徴の実例。
作者によると「第五主義に心を蝕まれるのは、人間だけに限らない」とのこと。

補遺.2
5次元を垣間見てしまうと、その先にある狂気により心身が作り変えられてしまう。
SCP-5800「第五の闇」なども参照。

SCP-4982「冠に重圧あり。」

4段の本棚。13冊の本が収められており、それらはSCP財団の世界観に大きな影響を与えた作品を示唆している。その1冊がSCP-1425「星のシグナル」。
なお、別の段にはマリオン・ホイーラーを含む140,516名の詳細な死亡者リストがあり、反ミームとの戦いで消し去られた人々の記録と推察される。
怪奇部門をリスペクトしたSCP。

SCP-5502「たなびく煙の断端」

第五教会が突如として滅亡した異常なイベント。信者は絶え、SCPオブジェクトは異常性を喪失した。
物体の性質をミーム災害に変換するアノマラスアイテムに、神を殺す蜂であるSCP-5993「俺たちはお前らに天国に来てほしいんだ、だからそのミツバチどもに関わるな」が意図せずリンクした結果、なんと第五教会の神であるSCP-3125「逃亡者」を無力化してしまうことに。

補遺.1
SCP-5993「俺たちはお前らに天国に来てほしいんだ、だからそのミツバチどもに関わるな」
神を殺す蜂。神格存在に対して極めて攻撃的であり、神の側も蜂が怖いらしい。ずっと賢いどころじゃない(SCP-1256)。

補遺.2
第五教会において、煙は魂を意味している。

補遺.3
文書中では無力化され、干からびたヒトデのようなSCP-3125のイメージ画像が添付されている。
おお、逃亡者よ、より良いアイデアどころか蜂に負けるとはなにごとだ。

SCP-5800「第五の闇」

5次元の世界。第五教会が信奉する神:SCP-3125「逃亡者」の起源であり、攻撃的なアイデアが生存競争を繰り広げる、ピンクの光とフラクタルに満ちた世界。
こちら側に存在する開口部を観察するだけで、溢れ出る狂気に肉体や精神を蝕まれることになる。
その狂気は財団の中枢であるO5にも及び…

補遺.1
フラクタルは、第五教会やSCP-3125「逃亡者」における頻出ワード。

補遺.2
いよいよ登場した5次元世界に関するSCP報告書だが、ディスカッションでは内容について結構突っ込まれていた。作者はSCP-5555のアイテム番号を希望していたが叶わず。

SCP-5982「煙が目に滲みる」

カルト教団のコミュニティ。流れ着いた浮浪者の若者が教えを説き、精神的に濃密な人間関係を形成している。
教団は第五教会の流れをくんでいたようで、壊滅作戦の際に信者たちは閃光となって消失した。
これによりNeutralizedに再指定されたものの、その狂気は密かに燻り続ける。

補遺
第五教会において、煙は魂を意味している。
また、第五教会の影響が及んでいる兆候の一つに「目が痛くなる」というものがあるため、秀逸なタイトルと言える。

SCP-6405「輝け、輝け私の堕ちた星よ」

第五教会幹部所有のクルーズ船。
内部には正体不明の叫ぶ人がいてうるさい上に聴覚障害を引き起こすので耳栓必須。
また、持ち込まれた電子装置は動作不能になるほか、内部のものは外部に持ち出すと崩壊してしまうため、有効な記録方法は非デジタルな写真撮影のみ。

第五教会の再教育センターとして用いられていたようで、高位者であることをいいことに好き勝手していた女性信徒を「セラピー」した結果、こんなことになってしまったらしい。

衣服や持ち物が身につけていた人物が消失したような形で散乱している他、乗客乗員の公式記録は存在しない。
これは反ミームに近い現実改変の影響らしく、中に入った人は、記憶と記録ごと消失してしまう。

補遺.1
報告書にもあるとおり、オブジェクトは送り込まれた財団調査隊を次から次へと飲み込んでしまうが、反ミーム的な現実改変により侵入者は消し去られてしまうため、そのことは誰も知らないし覚えていない。
財団は繰り返し調査隊を送り続けたため、調査隊の身につけていた装備品が山積し、その量は移動の妨げとなっているほど。

補遺.2
以前はSCP-2454として登録されていたが、作者にいざこざがあったらしく削除され、その後アイテム番号を変更して再登録された模様。

補遺.3
tale「なぜ五は七を恐れるのか? 」の作者は、執筆にあたってSCP-6405(旧SCP-2454)とSCP-2747「下の如く、上も然り」 にインスピレーションを受けたとのこと。

SCP-6775「E」

実現不可能で支離滅裂な政治思想。
公約はイカれた内容でありながら人々を引きつけ、選挙における投票へと誘い、もし選挙で勝利すると狂った公約が「実現」してしまう。
公約を標榜する政治団体は「E」の字を中心とした名称を掲げるが、Eは5番目のアルファベットで…

補遺
「曝露者が増えるほど現実改変が強力になる」という第五主義の特性が、選挙制度を侵食して具体化した例。

SCP-6794「五畳道」

異常な感染症。曝露すると外部に支離滅裂な連絡を送りつつ、部屋に引きこもりがちになる。
病状が進行すると、煙たくて狭い場所に入り込んだ挙句、身体を半分に複数回折り始める。
今のところは4回が最高記録だが、5回折ると現実を超越し、第五世界へと到達できる様子。

SCP-6915「蛆」

ジェレミアなる男性。異常な蛆に脳を寄生され、肉体と精神を侵食されつつある。
彼について言葉にする(言及・文章化)と、その人物の脳に蛆が侵入するという情報災害を有しており、この異常性により報告書の作成が困難なことから、ジェレミアが自らについて口述する形で知識を共有している。

補遺.1
SCP-3005「死んだ光」に代表される、精神と肉体を蝕む異常性が、脳に寄生する蛆虫として物理的に出現したものと思慮される。
ディスカッションによると、SCP-1523「アイツが魂」に影響されたとのこと。

補遺.2
SCP-6915について言葉にする(言及・文章化)と異常性が発現し、脳に入り込む。
この異常性によりSCP報告書を作成することができないため、ジェレミアが自らを口述する形でしか、その特性を知ることができない。
つまり、これを聞いてる人間はもうすでに…

SCP-7505「そして星が消えた」

映画「そして星が消えた」の撮影地にあるコンテナ。
内部は光や物質が存在しない無限の空間で、曝露すると内部に入りたくなる。
映画関係者は全員失踪しており、その後25年の間、一年に一回扉が開いて、真空と高熱に曝露した人間が排出された。
これらの死体は仰向け状態であり、全身を5度熱傷まで焼かれているが、目だけは損傷していない。

補遺
短いだけに謎の多いオブジェクト。
本文中に手がかりが少ない以上、断片的な要素や、タグをヒントにしながら読み解くしかない。

・第五教会タグ:第五教会は、映画界に影響力を持つ。また、25人や5月5日など、第五教会のラッキーナンバーが散見される。
・太陽タグ:真空や火傷に関係か。なお、SCP-2456「壊れた世界の夢」によると、第五主義を媒介する宗教は、太陽と関係がある。
・ポータル・異次元:宇宙空間に繋がるポータルなのは間違いないが、内部は無限の空間で、光(星)や物質も存在しない。一方、太陽タグや損傷具合から、高音を放つ星が関係していることも間違いない。
・眼は無事で、仰向け状態から動かせない:天を見続けるため?
・星:第五教会において、星は第五世界からのシグナル。言うまでもなく、太陽も星に含まれる。
・火傷:直接的な描写はないが、骨まで焼くほどの高音となれば煙が発生したはず。そして第五教会において、煙は魂を意味する。

以上のことから推察するに、SCP-7505は第五世界への道標である星(太陽)に通じるポータルであり、行方不明となった25人は、星に肉体を焼かれることで魂を煙に変えて第五世界へと到達し、不要となった肉体は基底現実に返品された…ということではないだろうか。

SCP-2755-JP「湖底の星」

人形実体。1975年のカーク・ロンウッド高校在校生で、普段は60代だが、異常性が発現すると若返り、当時の記憶を思い出す――そう、校外学習で湖(SCP-2316)を訪れた記憶を
湖底でピンクの光(SCP-3005)に曝露した彼は去った。
だけど、俺たちはみんな君が戻ってくるのを待っている。
湖に戻るんだ。

補遺
SCP-3005「死んだ光」で上述したように、SCP-2316「校外学習」は、関連taleにおいて第五教会とクロスオーバーしている。
「SCP-2316の水底にはSCP-3005が存在している」という解釈があり、SCP-2755-JP「湖底の星」はこのヘッドカノンを採用している。

SCP-2316の概要については、以下の別記事にて紹介していますので、よろしければご覧ください。

tale

1975年7月5日

要注意団体「失神交響楽(SCP-4833)」が暗躍するclass-of-76シリーズのtale。
本編自体は完全に76年シリーズで、主人公は「思い出」に取り憑かれるように湖(SCP-2316)へと誘い込まれ、水底へと沈んでいくというもの。
実は行間にもう一つの物語が隠れており、ピンクの光(五・SCP-3125「逃亡者」)が、天敵である暗闇(七・SCP-2747「下の如く、上も然り」)になすすべもなく蹂躙される様子が描かれている。

補遺
SCP-2747「下の如く、上も然り」は、SCP-3125「逃亡者」の天敵である。
この2つのオブジェクトのクロスオーバー(あるいはカップリング)は、SCP-2495「泉に至る道、一つの陥穽」や、tale「なぜ五は七を恐れるのか?」などで見ることができる。

なぜ五は七を恐れるのか?

五を信奉する第五教会の内部で、七を信奉する異端者が反旗を翻す話。
五は虚無の中に「存在」する人知の及ばぬ(不知覚な)神=光(SCP-3125)であり、七は同様の虚無の領域を司る「非存在」の主=闇(SCP-2747)。
万物の存在を否定し、排除する七は、侵略的情報体である五をも脅かす。

補遺
SCP-3125×SCP-2747は新しいカップリング――本家ディスカッションからの引用です。
そうなんよ、5×7はSCPにおける覇権カプ。上述のtale「1975年7月5日」では人知れず絡んでてもう無理マジ尊い。。。
なお、SCP-2747が7なのは、7が揃うと存在が消し飛ぶ特性に由来する。

狐娘目当てに妖怪保護区に行ったら大変な目にあった話

のじゃロリ狐娘に会うために遠野に行ったある男のお話。ネット掲示板での自分語りの形式で描かれる。
男は妖怪保護区の奥地で愛を叫び、そして結ばれた。( ;∀;) イイハナシダナー
なお、第五教会はレス番号555をゲットする役割。しょーもな!

第五主義を解説しようという痛ましい試み

第五主義の根源についての言及と、その侵食を描く。
接触しただけで第五主義の狂気に感染してしまう模様。宇宙規模で拡散する第五主義が見れるぞ!

補遺
ちょっと接触しただけで第五主義が感染拡大するのなら、わざわざ自己啓発本(星のシグナル)で布教しなくてもよいのでは?と思わなくもない。

キャロル#155: 集五意識

要注意団体「シカゴ・スピリット」が作成した第五主義者の特徴と、その狂気を警告する内部文書。
第五教会は目立たず大人しい集まりと見せかけているが、少し深追いするとその内部には狂気が蔓延していて、それでいて外部に実態を掴ませない。
その狂気は感染し、広まっていく――

冒頭の注釈や赤字で書き足された部分に記されているように、文書はもともとミームハザードを含んでおり、後に作成者の検閲により3箇所が塗りつぶされている。
行間を読むなよ、絶対だぞ!

補遺.1
「ピンクに光り」「無色の緑」という記述は、SCP-3005「死んだ光」や反ミーム部門ハブ「CASE COLOURLESS GREEN(SCP-3125「逃亡者」)」を想起させる。

補遺.2
上記の「第五主義を解説しようという痛ましい試み」と同じく、メディアを介すことなく、接触するだけで5に取り憑かれてしまう模様。

壊れた第五の

名前のとおり、壊れた神の教会と第五教会のクロスオーバー。
自らの身体を機械化した壊れた神の教会のある聖職者は、肉体的な産物であるはずの夢を見るようになる。
彼は夢の中で、5回にわたって壊れた神との問答を行うが、その背後には星が輝いていて――
第五教会お得意の他宗教乗っ取り。

補遺
SCP-4558「Bel1eve_1n_M1racles」と同じく、第五教会が壊れた神の教会を乗っ取る話。

終わりに

第五教会関連オブジェクトには難解なものも多いのですが、それぞれの特徴を整理してみると、他のオブジェクトとの関連や類似性などが見えてきて、理解や解釈することの面白さを実感できます。

この記事が理解の一助になれば幸いですし、認識違いや他の解釈等がありましたら教えていただけますと嬉しいです。

さあ、星々のようになりましょう!

サムネ画像
緑は第五教会のイメージカラーであり、
SCP-3125「逃亡者」とも関連がある。

クレジット表記

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タイトル: 第五教会ハブ 原語版タイトル: Fifthist Hub 訳者: C-Dives 原語版作者: faminepulse ソース: http://scp-jp.wikidot.com/fifthist-hub 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/fifthist-hub 作成年: 2016 原語版作成年: 2014 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-033 - ミッシングナンバー 原語版タイトル: SCP-033 - The Missing Number 訳者: 訳者不明 原語版作者: Mulciber ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-033 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-033 作成年: 2013 原語版作成年: 2008 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-092 - 『フィフス・ディメンション・ベスト』 原語版タイトル: SCP-092 - "The Best of The 5th Dimension" 訳者: 訳者不明 原語版作者: Unknown Author, Quikngruvn, Drewbear, Voct ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-092 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-092 作成年: 2013 原語版作成年: 2008 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1425 - 星のシグナル 原語版タイトル: SCP-1425 - Star Signals 訳者: gnmaee 原語版作者: Silberescher ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1425 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1425 作成年: 2015 原語版作成年: 2012 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1523 - アイツが魂 原語版タイトル: SCP-1523 - Soul Brother 訳者: gnmaee 原語版作者: Silberescher ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1523 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1523 作成年: 2015 原語版作成年: 2012 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-475 - 教皇石鹸 原語版タイトル: SCP-475 - Soap of a Pope 訳者: sandselbstmord 原語版作者: Tarage_, Tarage, mlister ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-475 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-475 作成年: 2018 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1534 - 最善のやり方 原語版タイトル: SCP-1534 - One Best Way 訳者: C-Dives 原語版作者: MalyceGraves, Marceline_Raynes ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1534 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1534 作成年: 2022 原語版作成年: 2021 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1564 - 涅槃の後 原語版タイトル: SCP-1564 - Post-Nibbanic 訳者: Red_Selppa 原語版作者: Communism will win ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1564 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1564 作成年: 2017 原語版作成年: 2013 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1724 - ソウル・メーター 原語版タイトル: SCP-1724 - Soul Meter 訳者: gnmaee 原語版作者: Anonymous ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1724 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1724 作成年: 2016 原語版作成年: 2012 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1958 - 空飛ぶ魔法のバス 原語版タイトル: SCP-1958 - Magic Bus 訳者: gnmaee 原語版作者: Smapti ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1958 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1958 作成年: 2016 原語版作成年: 2012 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-1982 - 第一南第五教会 原語版タイトル: SCP-1982 - First Southern Fifthist 訳者: gnmaee 原語版作者: faminepulse ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1982 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-1982 作成年: 2016 原語版作成年: 2012 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2005 - 過去の予測 原語版タイトル: SCP-2005 - Predicting the Past 訳者: gnmaee 原語版作者: Silberescher ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2005 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2005 作成年: 2016 原語版作成年: 2013 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2155 - アステカ亡命政府 原語版タイトル: SCP-2155 - The Mexica Government in Exile 訳者: gnmaee 原語版作者: DrAbreu ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2155 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2155 作成年: 2016 原語版作成年: 2015 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2425 - 第五教会勧誘ロボ 原語版タイトル: SCP-2425 - Fifth Church Recruitment Tool 訳者: gnmaee 原語版作者: Ihp ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2425 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2425 作成年: 2016 原語版作成年: 2014 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2342 - 習合的ディスコーディアニズム 原語版タイトル: SCP-2342 - Discordianisme Syncrétiste 訳者: thor_taisho 原語版作者: Randomini ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2342 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2342 作成年: 2018 原語版作成年: 2016 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2456 - 壊れた世界の夢 原語版タイトル: SCP-2456 - Dreams of a Broken World 訳者: C-Dives 原語版作者: megalan ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2456 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2456 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2495 - 泉に至る道、一つの陥穽 原語版タイトル: SCP-2495 - The Well and the Pit 訳者: (user deleted) 原語版作者: Taffeta ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2495 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2495 作成年: 2018 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2747 - 下の如く、上も然り 原語版タイトル: SCP-2747 - As below, so above 訳者: ddfx 原語版作者: minmin ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2747 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2747 作成年: 2017 原語版作成年: 2016 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2512 - アリゾナ州の異常な領域 原語版タイトル: SCP-2512 - An Anomalous Area In Arizona 訳者: C-Dives 原語版作者: Scorpion451 ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2512 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2512 作成年: 2016 原語版作成年: 2015 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2517 - これが私がキノコの上に神を見た時 原語版タイトル: SCP-2517 - This One Time I Saw God On Shrooms 訳者: kidonoi 原語版作者: ch00bakka ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2517 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2517 作成年: 2016 原語版作成年: 2016 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2573 - 共産第五主義者は死すべし、みたいな話は一度も耳にせんね 原語版タイトル: SCP-2573 - I ain’t never heard of no commy Fifthists or nothin'. 訳者: sandselbstmord 原語版作者: ch00bakka ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2573 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2573 作成年: 2018 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3005 - 死んだ光 原語版タイトル: SCP-3005 - A Light That Died 訳者: C-Dives 原語版作者: Silberescher ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3005 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3005 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4833 - 失神交響楽 原語版タイトル: SCP-4833 - The Syncope Symphony 訳者: C-Dives 原語版作者: Tufto ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4833 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4833 作成年: 2019 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2316 - 校外学習 原語版タイトル: SCP-2316 - Field Trip 訳者: C-Dives 原語版作者: djkaktus ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2316 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-2316 作成年: 2016 原語版作成年: 2016 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3125 - 逃亡者 原語版タイトル: SCP-3125 - The Escapee 訳者: C-Dives 原語版作者: qntm ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3125 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3125 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3255 - 瞼の穴を通して輝く光 原語版タイトル: SCP-3255 - A Light Shining Through The Holes Inside Your Eyelids 訳者: walksoldi 原語版作者: Tanhony ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3255 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3255 作成年: 2020 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3257 - ティンブクトゥのスーツケース入り神父 原語版タイトル: SCP-3257 - A Priest in a Suitcase at Timbuktu 訳者: C-Dives 原語版作者: MrWrong ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3257 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3257 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3511 - 手を差し伸べて私に触れて 原語版タイトル: SCP-3511 - Reach Out And Touch 訳者: ukarayakara 原語版作者: Captain Kirby ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3511 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3511 作成年: 2018 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3512 - 知れば知るほど 原語版タイトル: SCP-3512 - The More You Know 訳者: C-Dives 原語版作者: psul ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3512 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3512 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3519 - 静かなる日々 原語版タイトル: SCP-3519 - These Quiet Days 訳者: C-Dives 原語版作者: sirpudding ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3519 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3519 作成年: 2017 原語版作成年: 2017 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3351 - 未来の日々 原語版タイトル: SCP-3351 - Future Days 訳者: ukarayakara 原語版作者: Decibelles ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3351 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3351 作成年: 2018 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3534 - 裁きの昨日 原語版タイトル: SCP-3534 - Doomsyesterday 訳者: C-Dives 原語版作者: DrCaroll ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3534 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3534 作成年: 2019 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-3681 - 5-0 原語版タイトル: SCP-3681 - 5 - 0 訳者: yanapppppu 原語版作者: macro_au_micro ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3681 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3681 作成年: 2019 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4125 - 我らは帰る 原語版タイトル: SCP-4125 - Revenimus 訳者: Nataliya_Kuznechov 原語版作者: A Blessed Feline ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4125 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4125 作成年: 2018 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4558 - Bel1eve_1n_M1racles 原語版タイトル: SCP-4558 - Bel1eve_1n_M1racles 訳者: C-Dives 原語版作者: Captain Kirby, Tufto ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4558 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4558 作成年: 2020 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4716 - 富豪喰らいの料理本 原語版タイトル: SCP-4716 - The Plutovore's Cookbook 訳者: Dr_Kasugai 原語版作者: Ihp ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4716 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4716 作成年: 2020 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4850 - 解氷する封印から漏れ出る狂気 原語版タイトル: SCP-4850 - Madness Leaks Through a Broken Seal 訳者: Stellarwind 原語版作者: SecretCrow ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4850 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4850 作成年: 2019 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-4982 - 冠に重圧あり。 原語版タイトル: SCP-4982 - Heavy lies the crown. 訳者: C-Dives 原語版作者: Uncle Nicolini ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-4982 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4982 作成年: 2019 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-5993 - 俺たちはお前らに天国に来てほしいんだ、だからそのミツバチどもに関わるな 原語版タイトル: SCP-5993 - We want you to come visit Heaven, just don't fuck with those bees 訳者: C-Dives 原語版作者: Deadly Bread, ch00bakka ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-5993 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-5993 作成年: 2020 原語版作成年: 2020 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-5800 - 第五の閽 原語版タイトル: SCP-5800 - The Fifth Gate 訳者: Fennecist 原語版作者: Connor MacWarren, notgull ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-5800 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-5800 作成年: 2021 原語版作成年: 2020 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-5982 - 煙が目に滲みる 原語版タイトル: SCP-5982 - The Smoke Gets In Your Eyes 訳者: C-Dives 原語版作者: Rounderhouse ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-5982 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-5982 作成年: 2020 原語版作成年: 2020 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-6405 - 輝け、輝け私の堕ちた星よ 原語版タイトル: SCP-6405 - Shine, Shine My Fallen Star 訳者: C-Dives 原語版作者: Metaphysician ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-6405 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-6405 作成年: 2023 原語版作成年: 2023 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-6775 - E 原語版タイトル: SCP-6775 - E 訳者: C-Dives 原語版作者: Tanhony ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-6775 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-6775 作成年: 2022 原語版作成年: 2021 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-6794 - 五畳道 原語版タイトル: SCP-6794 - the fivefold path 訳者: walksoldi 原語版作者: Rounderhouse ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-6794 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-6794 作成年: 2022 原語版作成年: 2022 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-6915 - 蛆 原語版タイトル: SCP-6915 - Flies 訳者: C-Dives 原語版作者: Sound Chaser ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-6915 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-6915 作成年: 2023 原語版作成年: 2022 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-7505 原語版タイトル: SCP-7505 - And Then The Stars Went Out 訳者: MAKOdot- 原語版作者: SynthPanda_ ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-7505 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-7505 作成年: 2023 原語版作成年: 2023 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP-2755-JP - 湖底の星 作者: KanKan ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2755-jp 作成年: 2021 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 1975年7月5日 原語版タイトル: July 5th, 1975 訳者: PET_ROOM 原語版作者: Perelka_L ソース: http://scp-jp.wikidot.com/acts-of-abuse 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/acts-of-abuse 作成年: 2018 原語版作成年: 2018 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: なぜ五は七を恐れるのか? 原語版タイトル: Why is Five afraid of Seven? 訳者: kidonoi 原語版作者: SunnyClockwork ソース: http://scp-jp.wikidot.com/why-is-five-afraid-of-seven 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/why-is-five-afraid-of-seven 作成年: 2016 原語版作成年: 2016 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 狐娘目当てに妖怪保護区に行ったら大変な目にあった話 作者: snoj ソース: http://scp-jp.wikidot.com/news4pamwac-fox 作成年: 2021 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 第五主義を解説しようという痛ましい試み 原語版タイトル: A Pathetic Attempt to Explain Fifthism 訳者: C-Dives 原語版作者: chaucer345 ソース: http://scp-jp.wikidot.com/a-pathetic-attempt-to-explain-fifthism 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/a-pathetic-attempt-to-explain-fifthism 作成年: 2022 原語版作成年: 2021 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: キャロル#155: 集五意識 原語版タイトル: Carroll #155: The Five-Mind 訳者: C-Dives 原語版作者: magna2s ソース: http://scp-jp.wikidot.com/the-five-mind 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/the-five-mind 作成年: 2019 原語版作成年: 2019 ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 壊れた第五の 原語版タイトル: The Broken Fifth 訳者: kidonoi 原語版作者: LongWalkHome ソース: http://scp-jp.wikidot.com/the-broken-fifth 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/the-broken-fifth 作成年: 2016 原語版作成年: 2014 ライセンス: CC BY-SA 3.0

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タイトル: SCP-5502 - たなびく煙の断端 原語版タイトル: SCP-5502 - Where the Smoke Trail Ends 訳者: C-Dives 原語版作者: aismallard ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-5502 原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-5502 作成年: 2021 原語版作成年: 2020 ライセンス: CC BY-SA 4.0

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