見出し画像

クラウドワークスの「One CrowdWorks」なカルチャーとは?

この記事は、2020年2月14日に執筆し、加筆・修正を加えたものです。

みなさんこんにちは!
ヒューマンサクセス部(以下、HS)メンバーの浅野です。
クラウドワークス人事として働き始めて早4年目。
実は内定者インターン時代に広報のアシスタントとして
クラウドワークスの発信のお手伝いをしていたのですが、
久々の発信にド緊張しておりますw

今回はクラウドワークスのバリューの1つ、

「One CrowdWorks」が感じとれるカルチャーを紹介させていただきます^^

One Crowdworksとは?

クラウドワークスには会社のミッション・ビジョン・バリュー・カルチャーについて明記した「CWミッションカード」というものがあります。
※CWとはクラウドワークスの略称です

その中で、One CrowdWorks(略して:ワンクラ)はバリュー(行動指針)の1つ。

画像1

”1つのチームとして協創”するために
日頃の業務をチームで連携しスムーズに進める上で大切になってくるのは、
一人ひとりがお互いを尊重し、気持ちよく仕事ができる環境をつくっていくこと。

クラウドワークスでは

・嬉しいことをシェアしてみんなで喜ぶ、賞賛する
・メンバーのチャレンジを応援
・新メンバーをwelcome!

という風土が根付いていて、One CrowdWorksに寄与していると感じます。

それでは、ここからはOne CrowdWorksが垣間見れるクラウドワークスのカルチャーを具体的に紹介していきます。

One CrowdWorksが垣間見れるカルチャー ‐日常編‐

①メンバーの誕生日
メンバーの誕生日だと気づくと(だいたいFacebookの通知でわかるw)、

チーム内でお誕生日お祝いのチャンネルがつくられ、会議の合間にケーキをもってサプライズでお祝いするチームが多数。

先日のHSでの誕生日お祝いの様子。

画像2

こそこそとケーキを準備している様子を目撃すると誰か誕生日なんだなと察しますw
ちなみに代表の吉田の誕生日では、特別ケーキを準備し、お祝いしました^^

画像3

②babubabuチャンネル
クラウドワークスには、クラウドワークスでは社内コミュニケーションツールとしてslackを採用しています。

そのslack上に、雑談をする場として「babubabuチャンネル」というものがあります。

何でもつぶやいていい場になっていて(つぶやくことをbabubabuと言っています)、

業務に関係ないことのつぶやき、イベント開催・ブログ更新のお知らせなどが投稿されています。

他チームのメンバーとも気軽に雑談できたり、ブログのお知らせを通して自分たちの業務を全社に共有できます。

今回ColorfulWorksの開設のお知らせもbabubabuへ投稿!
スタンプで自分たちの取り組みを盛り上げていただけるのは嬉しいです^^

③新メンバーをWelcome!
新メンバーの入社が決まると、クラウドワークスでは下記のような🌸Welcomeパック🌸で歓迎します。

🌸「㊗新規入社メンバーのお知らせ㊗」
入社確定後、メンバーにslackのチャンネルで新メンバーのお名前と所属をお知らせ

🌸朝会での紹介
全メンバーが週に1回集う「全社朝会」にて、新メンバーを紹介します。
直属の上長からは入社いただいた理由や役割、期待すること、
ご本人からはご経歴や趣味など簡単な自己紹介、クラウドワークスで実現したいことなどをお話ししてもらっています。

異なる部署への入社であっても、どんな役割で何を担っていかれるのか、
どんな思いで入社されたのかを全メンバーに共有することで、
チームメンバー以外も新メンバー知ることができますし、

業務内外でコミュニケーションをとるきっかけにもつながります。

🌸Welcomeランチ(またはディナー)
入社初日に所属チームにてWelcomeランチ(またはディナー)を実施しています。

One CrowdWorksが垣間見れるカルチャー ‐イベント編‐

①新卒メンバーの入社式
クラウドワークスでは例年4月に、新卒メンバーの入社式を開催しています。

2019年の入社式の様子がこちら!

画像4

画像5

毎年バルーンで会場を装飾しておりますが、
メンバーの歓迎の言葉が入ったバルーンはクラウドワークスならでは^^

②全社キックオフ
半期に1度、年2回開催される全社キックオフ。

一部会:前期の振り返りや今期の戦略・組織方針の発表、MVP・チームAWARDの表彰

二部会:懇親会+α

という二部構成で実施しています。

キックオフのコンテンツは毎回ブラッシュアップしていて、

最近のMVP(個人表彰)では、チームメンバーにお祝い、

感謝の言葉をこっそり書いてもらい、寄せ書き(ヨセッティ)を贈呈しています。

画像6

日ごろ口頭やslack上で気軽に「ありがとう」を伝え合う文化はありますが、「この場面で助かった!」など具体的に役に立てたと知れることで、
やりがいやモチベーションの向上につながっていくように感じます。

終わりに

今回はクラウドワークスのバリューの1つ「One CrowdWorks」が垣間見れるカルチャーを具体的に紹介をさせていただきました。

今後も部署を超えて取り組んでいるプロジェクトやカルチャーをお伝えしていけたらと思います。

クラウドワークスのカルチャーをもっと知りたい!という方、お気軽にご連絡ください^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?