#1 ラジオのハナシ 自己紹介①
はじめまして。Colorfulstage まこぱんだ、こと、万代眞幸子です。
縁あって、コミュニティFMでラジオ番組枠を買い、自分たちで作った番組を流して早７年（2021年6月現在）。
メディアの世界にもいなければ、アナウンスの世界にもMCの世界にもいたことがない自分が、手探りで失敗もしながらここまで続けてきました。
あ、まだまだ続ける気マンマンですよ。
2020年からのコロナ禍で「人と直接会う」ことが激減し、移動時間も激減したことと同時に、ZOOMをはじめとした「リモート」での収録が可能となりました。
おかげで番組に穴を空けることなく、いつも通りに放送することができたわけですが・・・
コロナ禍で幸か不幸か、ゆっくりと「考える」時間ができたことから、とにかく今まで突っ走ってきたことを振り返ってみよう…ということで、せっかく「音声」メディアが日の目を見るようになったこともあって、これは電波の【ラジオ】ではなく、インターネット【ラジオ】でもなく、【音声配信】という形で発信しつつ、【読み物】としても記事を書いていくことにしました。
音声配信のタイトルは＜Colorfulstage ラジオのハナシ＞。
音声アプリAnchor で、毎週火曜日23時に配信予定です。
予定では、毎月１つのテーマを選んで、それに沿った内容を配信していこうと考えています。
2021年6月は月の途中からスタートするため、＜自己紹介＞をテーマに私自身の話や何をしているかについて、ラジオのことと絡めて話していきます。
＜そんなわけで、自己紹介＞
東京に住みながら、なぜか出身地でもない福井県のコミュニティFMにて、友人に誘ってもらったことをきっかけに、ラジオ番組枠を購入して番組をスタート。
その頃、カラーセラピストとして動き出したばかりで、イベントに出店して集客を学んだり、セラピスト仲間との繋がりを得ていました。
その時に出会った人たちと共同でラジオ番組「煌☆すまいる」（当時の表記：現在は「きらっとすまいる」）をスタートさせ、右も左もどころか、機材の使い方もわからない、番組作りもわからなければ編集方法もわからない。
まさに【手探り】の状況で、毎週やってくる納期に追われるようになって今年で7年目。
気づいたら、３つの放送局で４つの番組を持ち、番組スタートのきっかけとなった放送局のフリーペーパーでコラムを書くチャンスをいただいている…
ラジオ番組を作っていたから、分かったことがあります。
マーケティングの方法として、自分の強みや弱みの分析がありますが、私にとっては「ラジオ」と関わったことで自分でも【気づかなかった】強みに気づくことができました。
これは「ラジオ」だから気づくことができた、というよりも、番組作りをしているとどうしても＜自分と向き合う＞ことが多いので、結果としてそうなったのだろうと自分では思います。
向き合うことができるなら、ラジオじゃなくても、他の仕事や趣味からも自分の強みや弱み、自分のアピールポイントやウィークポイントも見えてくると思うのです。
【音声メディア】が注目されたから、無料の音声アプリで自分の「番組」「チャンネル」を持ち始めた方も増えています。
電波に乗せる「ラジオ」じゃなくてもいい、という時代になりつつありますが、ラジオだからできること、アプリだからできること、または逆にできないこともあるので、自分が取り入れていないことを頭ごなしに攻撃せず、それぞれの良さを取り入れながら、自分の伝えたいことを音声で発信していったらいいんじゃないかな。
ということで、私は電波を使ったラジオで発信していることから、それで気づいたことがメインになっていきますが、今、音声アプリが無料で使えることから、「なぜわざわざお金払ってまで番組をもつ？」ということについても発信していきたいと思っています。
ラジオのこと、番組やコーナーづくりのことでのご質問を受け付けています。
私なりの回答にはなりますが、１つの考え方・意見として回答していきます。
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