2020年の漢字は「鏡」、2021年は自分から発信していく年に
2020年を自分なりになんとか総括したくて、年末から頭の片隅で考え続け、1月3日の夜にふと降りてきたのは、「鏡」の一文字。
これまで意識的・無意識的に避けてきたことに向き合わされた年だったように感じる。個人的にも社会的にも。
見たくなかったもの、見過ごしてはいけないものもたくさん見えた。
曇りのない目と、見えたものを受け止める心の力が必要で、それをなんとか手に入れ保とうと、必死に「鏡」を磨き続けた年だった。
年が変わったといっても、夢から覚めたように状況が変わるわけで