風景の科学展@国立科学博物館
久々の連休です。
といっても、土曜日はちゃんとお仕事ありましたが。というわけで日曜日、月曜日と連休です。
そこで、風景の科学展に行ってきました。
本当はゴッホ展いきたかったんですが、入場で30分待ちとのことで。
風景写真に写っている事柄を科学的に解説する、というなんともニッチな展示会でした。
結論としては、大変興味深かったのですが、情報量が多すぎて、頭がパンクしました(汗
例えば、アイスランドのギャオの写真の下には、ギャオの説明が書かれていたり、揚子江の写真には絶滅したヨウスコウイルカについて書かれていたり…という感じです。
目の付け所が「科学館」でした。興味深い展示会でしたが、何しろ世界中の風景それぞれに科学的な説明が書かれているので情報が多すぎて、アホの子の私には頭がショートする寸前でした。
印象的だったのは、プランクトンがつくる硫化ジメチルが雲を発生させやすくし、地球の気候に影響を及ぼしている、と書かれていたことです。(うろ覚えなので、正確ではありませんが)
初めて知ったことなので、これからちょっと調べてみたいなと思いました。地球の気候というのは様々な要因が絡み合っているとは分かっていたけれど、まさかプランクトンまで絡んでいるとは、恐るべし大自然。
まだまだ知らないことが、たくさんあるなぁ!
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