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【読書感想文】noteではじめる新しいアウトプットの教室

久々の読書感想文です。noteのおすすめ記事で見かけたこの本を、書店で見つけたので購入しました。無料で公開している部分もありましたが、リスペクトと応援の気持ちを込めて、本を購入して読むことにしました。

本はこちらです。

1 なぜ読むことにしたか

ずばり、noteをずっと書き続けたいからです。

noteを昨年の8/14から始めてもうすぐ1年になります。途切れそうになりながらもなんとなく続けてきました。この辺で、ちょっと自分の書きたいことを見直すとともに、内容や続け方について誰かのアドバイスが欲しくなったからです。

この本には、noteの始め方、そして続け方のアドバイスが詰まっていました。これからはじめる人だけでなく、始めてみたけどなんだか書くことがない、とかこの先どうやって続けていこうなどの迷いがある人にもおすすめです!

2 【学んだこと1】ダッシュボードをチェック!

noteにあるダッシュボードを私はほとんどチェックしてきませんでした。

「文字数は絶対にこれくらい」と決めてしまうと、「書きたいことが書けない」なんてこともあると思います。〔ダッシュボード〕をみて、よく見られている記事をチェックしたり、〔スキ〕が多かった記事などの文字数を参考にしたりしつつ、文字数を意識しながら書いていくと、あなたのもち味がもっと出てくるはずです。

文字数を意識しながら書く、という項目にダッシュボードについてかいてありました。このページを見るまでダッシュボードを見てこなかった自分に気が付き、早速ダッシュボードをチェックしました。見てみると、たくさん見られている記事、ビューは少ないけど、スキが多い記事など、今まで意識してなかったことにいろいろ気づくことができました。

3 【学んだこと2】マイルールをつくり、従う

CHAPTER2 12 マイルールをつくり、従う

この項目を見た時、マイルールは作るだけでなく、自分が決めたルールに「従う」ことで生かされる、という当たり前のことに気がつきました。そして、自分が無理なく続けられるルールを作っておくことで、noteの更新を続けていくことが、少し楽になると思いました。私もマイルールをつくりたいと思います。

4 【学んだこと3】インプットを続ける。

インプットをたくさん、インプット過多ともいえる状態を継続していれば、それをアウトプットする場がほしくなります。自然と書きたくなりますから、安心してください。まずはインプットです。

書くというアウトプットをするためには、そのアウトプットするものをまず自分にインプットすることが大切だと、再確認しました。もともと、読んだ本のことをアウトプットしたくて始めたのに。そんなことを見失ってしまうほど、最近は惰性で続けていたなぁと反省しました。

インプットを意識して行うことが、noteを続ける原動力になる!

5 noteを続けるためには

今回、この本で学んだことをまとめると

noteを続けていくために私に今必要なのは、無理なく続けられるマイルールをつくる、ということです。

インプットのこと、更新の頻度、書くことなどをマイルールとして設定し、それに従ってやっていく。この本を読んだことで、自分とnoteとの向き合い方を「マイルールをつくる」ということで考え直すことができました。

方向性を決められたことで、続けて行けそうな気がしてきました。それに継続は力なりというし、続けていけばまた見えてくるものがある、と信じています。noteを始めて1年経ち、ある程度noteのことが分かっているタイミングで、この本を読んで本当に良かったです。

自分で考えたマイルールについては、またそのうち記事にしたいと思います。


こっそり【8/7-8/20 14日間連続投稿チャレンジ 1日目】詳しくは次回の記事で書きます。



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