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【吉川雄介】挑戦、その先へ。「村民募集」に込めた想いとは?

みなさん、こんにちは。
クラファンの開始から、あっという間に2週間が経ちました。
スタッフ一同、初めての経験に不慣れなところもありながらも、毎日真っ直ぐにこのプロジェクトに向き合っています。

「支援」ではなく「協力」。

テーマとしているこの言葉を、一緒に体現していく村民の方々、まだまだ募集中です。

今日は、ネパールでの活動に長らく携わってきた、Colorbathの吉川雄介からのメッセージをお届けします。

みなさんにとって、一歩を踏み出すきっかけにつながれば嬉しいです。

「挑戦、その先へ」

村民を募集する。

この私たちの挑戦に関心を寄せていただいて、ありがとうございます。これを読んで頂いていることがとっても嬉しくて、自分たちをまた一歩前に進めてくれる、そんなエネルギーをいただいています。

クラウドファンディングでの挑戦を始めてから、多くの方とのあたたかいつながりを実感し、勇気づけられることが本当にたくさんありました。

特に今回は少し独特で、「自分たちが頑張るので、応援してください!」という、支援をお願いするカタチではなく、「村民になって一緒にやっていきませんか?」という呼びかけ型です。スタンスやメッセージの伝え方、受け取られ方は、なんだかそわそわする部分がありました。

だからこそ、

「村民おもしろそう!なってみる!」

とメッセージを頂き、村民になって頂いた方々の存在は、自分たちが救われるような気持ちになるくらい、ありがたかったです。

挑戦してみなければ感じられないことがあって、挑戦してみなければつながれないこと、出逢えない人もいるんだと思います。

言葉にしないと感じられないことがあったり、言葉にしないと伝わらないことがあるんだと思うんです。

今回、一人でも多くの方に、ぜひ村民になってほしいと思っています。同じ村民として、あれやこれや語り合いながら、より良い村作り、社会づくりに取り組んでいきたいと思います。

振られないよう、断られないように、否定されないようにと、人はとても不安になったり、自分を守ろうとする習性があるんだと思います。かつ「自分を守っている」ということが相手に察知されないように、なんだかうまくごにょごにょっとする術を、どこかで身につけてきているのかもしれません。

失敗しないために、挑戦をしない。

そんな生き方はしたくないなと思いますし、失敗はそんなに恐ろしいものではないんだと思います。人に優しくなるために、想いをカタチにするために、挑戦を続けていきたいと思います

村民になって、一緒に取り組んでいきましょう。

みなさんの参加を、楽しみに待っています。

Colorbath
吉川